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MRSA

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌
名詞

mrsaは、医療現場で非常に警戒される細菌の一種です。通常の黄色ブドウ球菌とは異なり、メチシリンなどの多くの抗生物質が効かないため、治療が困難な耐性菌として知られています。一般的に、病院などの医療施設内で感染が広がるケースが多いですが、最近では地域社会で生活する人々が感染するケースも増えています。

医療上の重要性とリスク

この細菌が特に危険視されるのは、皮膚感染症から始まり、血流に入り込むと敗血症や肺炎などの深刻な全身感染症を引き起こす可能性があるためです。そのため、医療機関では厳格な手指衛生や隔離措置などの感染管理が徹底されています。

用語の使い分けと注意点

専門的な文脈では、感染経路によって以下のように区別して呼ばれることがあります。

ha-mrsa: 病院内感染のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌
ca-mrsa: 市中感染のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌

日常会話や一般的なニュースでは単にmrsaと呼ばれますが、医療従事者同士の会話では、これらの詳細な分類が治療方針の決定に重要な意味を持ちます。

意味

名詞メチシリン耐性黄色ブドウ球菌

メチシリンを含むいくつかの一般的な抗生物質に耐性を持つ黄色ブドウ球菌の一種

The patient was treated for a severe MRSA infection in the surgical wound.

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する