monopoly
monopolyは、主に経済的な文脈で市場の独占を指す言葉として使われます。ある企業や団体が、競争相手を排除して特定の製品やサービスの供給を完全に支配している状態を指します。単に一番大きいということではなく、他者が参入できない、あるいは競争が不可能な排他的な支配というニュアンスが非常に強い言葉です。
また、比喩的な表現として、会話や注目などを一人で独占する場合にも使われます。例えば、会議で一人の人がずっと話し続けて他の人が口を挟めない状況などを表現する際に適しています。
カタカナ語としての注意点
日本語でもモノポリーという言葉は浸透していますが、多くの場合、世界的に有名なボードゲームの名称として認識されています。ビジネスや法律の文脈で独占と言いたい場合にモノポリーというカタカナ語を使うと、文脈によってはゲームの話だと思われたり、不自然に聞こえたりすることがあります。フォーマルな場面やビジネス文書では、カタカナではなく独占や独占禁止といった漢字表現を用いるのが一般的です。
❌ 市場のモノポリーを解消する(不自然な表現)
正しい表現: 市場の独占を解消する
類義語との使い分けmonopolyは完全な支配を意味しますが、oligopoly(寡占)は少数の大企業が市場を支配している状態を指します。また、dominance(支配的地位)は、完全な独占ではないものの、市場において非常に強い影響力を持っている状態を指し、monopolyよりも範囲が広い概念です。
文法的な補足
不可算名詞として独占状態という概念を指す場合と、可算名詞として独占権や特定の独占企業を指す場合があります。文脈に応じて冠詞の有無を確認してください。
意味
単一の主体が、商品やサービスの供給または取引を排他的に支配すること
The company has a virtual monopoly on the production of high-end semiconductors.
その企業はハイエンド半導体の生産において事実上の独占状態にある。
あるものを排他的に所有または管理すること
The artist had a monopoly on the local gallery's exhibition space for three years.
その芸術家は3年間にわたり、地元のギャラリーの展示スペースを独占していた。
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We spent the entire rainy afternoon playing a competitive game of Monopoly.
私たちは雨の日の午後ずっと、競争的なモノポリーのゲームに興じて過ごした。