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mesial

近心側の / 正中側の
形容詞

mesialは主に歯科や解剖学などの専門的な医学分野で使用される用語で、身体や歯列の中央線(正中線)に近い方向を指します。日常会話で使われることはほとんどなく、診断書や手術記録などの専門的な文脈で、位置を正確に特定するために用いられます。

歯科における方向指示

歯科領域では、個々の歯の面を区別する際に非常に重要な役割を果たします。特に、隣接する歯との接点がある面のうち、正中側に面している方をmesial(近心側)と呼びます。これに対し、正中線から遠ざかる方向の面はdistal(遠心側)と呼ばれます。例えば、歯科医が近心面に虫歯があると述べる場合、それはその歯の正中側にある隣接面に病変があることを意味します。

解剖学的な正中線との関係

解剖学全般においては、身体の正中面(身体を左右対称に分ける仮想的な面)に向かう方向を指してmesial(正中側の)という表現が使われます。この用語は、特定の器官や構造物が中央にどれだけ近いかを記述する際に不可欠です。似た概念にmedialがありますが、文脈によって使い分けられるため、専門的な文献では定義を確認することが重要です。

意味

形容詞近心側の

歯列弓の中央線に関連する、または中央線に向かう状態

形容詞正中側の

身体または器官の中央に位置する、あるいは正中面に向かう状態

The surgeon carefully avoided the mesial structures during the procedure.

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する