gasket
ガスケット / パッキン
名詞
複数形: gaskets
概念と用途
gasketは、二つの部品を接合した際に生じるわずかな隙間を埋め、液体やガスが漏れ出すのを防ぐためのシール材を指します。主に金属製の硬い面同士を接合する際に、その間に挟み込むことで気密性や水密性を確保する役割を果たします。エンジンのシリンダーヘッドなど、高い圧力や温度がかかる箇所で使用されることが多く、素材には金属、ゴム、プラスチックなどが用いられます。
パッキンとの違い
日本語ではgasketをガスケット、packingをパッキンと呼び分けますが、英語のgasketは一般的に一度設置したら固定され、交換するまでそのままの状態にある静的なシールを指します。一方で、packingはバルブのステムのように、可動部に対して締め付けながら気密性を維持する動的なシールを指す傾向があります。
ただし、日常会話や日本の工業現場では、これらを厳密に区別せず、どちらもパッキンと呼ぶことが非常に一般的です。英語で表現する場合は、固定された接合面のシールであればgasketを使うのが適切です。
❌ packing (固定されたエンジンの接合部に使う場合)
✅ gasket (固定されたエンジンの接合部に使う場合)
意味
名詞ガスケット
液体やガスの漏れを防ぐために、接合する二つの面の隙間を埋める機械的なシール
"The mechanic replaced the head gasket to stop the engine from leaking oil."
整備士はエンジンのオイル漏れを止めるためにヘッドガスケットを交換した。
パッキン
接合部を気密または水密にするために使用される、ゴムやその他の柔軟な素材で作られたリングまたは帯状の部品
窓のパッキンが経年劣化していたため、雨が車の車内に浸入した。