fee
/fiː/
専門的なサービスや特定の権利を得るために支払われる金銭を指します。日本語では料金や手数料と訳されることが多いですが、文脈によって使い分ける必要があります。
専門職への報酬と利用料
fee は主に、弁護士や医師などの専門職に支払う報酬や、施設への入場料、会員登録料などの利用料として使われます。単なる商品の代金(price)や、労働に対する賃金(wage や salary)とは明確に区別されます。
専門的な報酬: legal fee(弁護士費用)、consultation fee(相談料)
施設やサービスの利用料: entrance fee(入場料)、membership fee(会費)
混同しやすい表現との違い
日本語の手数料は、英語では fee 以外に commission や charge と表現されることがあります。commission は販売額に応じた歩合給や仲介手数料を指し、charge はサービス利用に対する請求額や課金という広い意味を持ちます。一方、fee はあらかじめ定められた定額の料金であるというニュアンスが強い傾向にあります。
❌ salary fee(賃金と報酬を混ぜて使うことはありません)
✅ professional fee(専門職への報酬)
文法的な注意点
基本的には数えられる名詞(可算名詞)として扱われます。特定の料金を指す場合は単数形で、さまざまな種類の料金をまとめて指す場合は複数形の fees が使われます。
意味
助言やサービスの提供と引き換えに、専門職や公的機関に支払われる金銭
"The lawyer charged a consultation fee of one hundred dollars."
その弁護士は相談料として百ドルを請求した。
博物館への入場や団体の会員資格など、特定の特権を得るために支払われる金銭
"There is a small entrance fee to enter the historical gardens."
その歴史的な庭園に入るには、少額の入場料が必要だ。