fable
教訓的な物語としての側面
fable は、単なる物語ではなく、道徳的な教訓や人生の知恵を伝えるための短い物語を指します。最大の特徴は、人間ではなく動物や無機物が擬人化されて登場し、物語の結末に明確な教訓(モラル)が提示される点です。例えば、イソップ寓話のような形式がこれに当たります。
一方、fairy tale(おとぎ話)は魔法や幻想的な世界を描くことに重点を置き、必ずしも道徳的な教訓を目的としていないため、混同しないよう注意してください。
虚構や嘘としての側面
比喩的な表現として、fable は根拠のない作り話や捏造された神話という意味で使われることがあります。この場合、相手を欺くための嘘や、信じがたい誇張された話という否定的なニュアンスが含まれます。
教訓的な物語: The teacher read a fable to the children.(先生は子供たちに寓話を読み聞かせた。)
作り話: The story of his success was a complete fable.(彼の成功物語は完全な作り話だった。)
意味
通常、動物を登場人物として、道徳的な教訓を伝える短い物語
"The Tortoise and the Hare is a famous fable."
ウサギとカメは有名な寓話だ。
真実ではない物語や伝説。神話や捏造された話
"The idea that the city was built in a single day is a complete fable."
その街が一日で建てられたという考えは、完全な作り話だ。
物語や神話を、しばしば伝説的または想像力豊かな方法で語る
"The elders would fable the history of their ancestors to the children."
長老たちは子供たちに先祖の歴史を物語った。