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enterocyte

腸細胞
名詞
複数形: enterocytes

enterocyteは、主に小腸と大腸の粘膜層を構成する特殊な上皮細胞を指します。これらの細胞の最大の特徴は、細胞の頂端側に存在する微絨毛であり、これにより表面積が劇的に拡大され、効率的な栄養吸収が可能になります。医学や生物学の専門的な文脈で使用される用語であり、日常会話で使われることはありません。

機能的な役割と構造

腸細胞は単なる障壁ではなく、能動的および受動的な輸送メカニズムを用いて、アミノ酸、糖類、脂質などの栄養素や水を管腔から血流へと取り込む重要な役割を担っています。また、特定の酵素を分泌して消化を助けたり、病原体の侵入を防ぐバリア機能を果たしたりすることもあります。

類似用語との区別

enterocyteは吸収に特化した細胞を指しますが、腸管には他にも異なる役割を持つ細胞が存在します。例えば、粘液を分泌して粘膜を保護するgoblet cell(杯細胞)や、ホルモンを分泌するenteroendocrine cell(腸内分泌細胞)とは明確に区別されます。これらはすべて腸上皮の一部ですが、enterocyteは特に吸収という生理機能に焦点を当てた表現です。

意味

名詞腸細胞

小腸および大腸の内表面を覆う吸収細胞であり、管腔から栄養素や水を吸収するために用いられる微絨毛の刷子縁を持つことが特徴であること

The enterocyte plays a critical role in the transport of amino acids and lipids from the gut into the bloodstream.

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する