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cyanobacteria

シアノバクテリア
名詞

生物学的特性と名称の変遷

cyanobacteriaは、かつては藍藻(らんそう)青藻(あおも)と呼ばれていた生物群です。これらは細菌の一種でありながら、植物のように光合成を行い酸素を放出するという非常にユニークな特性を持っています。現代の科学的な文脈では、単なる藻類ではなく、原核生物である細菌の一種として分類されるため、cyanobacteriaという名称が適切に用いられます。

環境への影響と実用的な文脈

日常的な文脈やニュースでは、特に湖や池で大量に増殖して水面を緑色に染めるアオコの現象に関連してこの言葉が登場します。多くの場合、水質汚染や富栄養化の結果として発生し、一部の種は毒素を産生するため、公衆衛生上のリスクとして議論されます。

水質汚染の文脈: cyanobacteria bloom(シアノバクテリアの大発生)
生態学的文脈: photosynthetic bacteria(光合成細菌)

日本語における表現の注意点

日本語では、専門的な学術論文や教科書ではシアノバクテリアとカタカナで表記されることが一般的ですが、より一般的な会話や古い文献では藍藻青藻という言葉が使われます。しかし、英語のcyanobacteriaを翻訳する際は、現代的な科学的定義に基づいたシアノバクテリアという表記を用いるのが最も正確です。また、単に algae(藻類)と混同されやすいですが、algaeは真核生物を含むより広いグループを指すのに対し、cyanobacteriaは厳密に細菌(原核生物)であることを意識して使い分ける必要があります。

意味

名詞シアノバクテリア

クロロフィルaとフィコビリリンを含み、しばしばコロニーやフィラメントを形成し、酸素を生成することができる光合成細菌

The lake was contaminated by a massive bloom of cyanobacteria.

その湖はシアノバクテリアの大発生によって汚染されていた。

関連語

Last Updated: July 1, 2026Report an Error