counterintelligence
対諜報活動 / 対諜報部門
名詞
counterintelligenceは、単に情報を収集するのではなく、相手側の情報収集活動を阻止し妨害することに主眼を置いた概念です。一般的に、国家安全保障や軍事的な文脈で用いられ、内部の裏切り者(スパイ)の摘発や、偽情報の流布による敵の攪乱など、防御的な側面と攻撃的な側面の双方を含みます。
intelligenceとの違いintelligenceが敵や他国の情報を集めて分析する諜報を指すのに対し、counterintelligenceはそれらの活動を無効化する対諜報を指します。つまり、intelligenceが知ることを目的とするのに対し、counterintelligenceは知らせないことや誤った情報を信じ込ませることを目的としています。
組織的な運用と役割
この用語は、活動内容だけでなく、それを専門に行う組織である対諜報部門を指して使われることも一般的です。例えば、政府機関や軍の内部で機密保持を徹底させ、外部からの浸透を防ぐためのセキュリティ体制の構築や、二重スパイの運用などがこの範囲に含まれます。