brasserie
フランスの食文化に根ざした飲食店の一種で、高級なレストラン(restaurant)よりもカジュアルで、カフェ(café)よりも食事メニューが充実しているのが特徴です。もともとはビール醸造所(brewery)に併設された飲食店だったため、ビールやワインなどのアルコール類が豊富に揃っており、地元の常連客が日常的に利用するリラックスした雰囲気を持っています。
レストランとの違い
一般的に restaurant と言うと、コース料理や予約制、フォーマルな服装が求められる場所を指すことが多いですが、brasserie はより開放的で、単品料理(アラカルト)を自由に注文できるスタイルです。また、営業時間が長く、昼食から深夜まで幅広く利用できる点も異なります。
restaurant: フォーマルな食事、コース料理中心、予約が一般的
brasserie: カジュアルな食事、多彩な単品メニュー、予約なしでの訪問も多い
日本語での注意点
日本語では単にフランス料理店やビストロと訳されることが多いですが、厳密には bistro よりも規模が大きく、より商業的な設備を備えた店を指します。bistro が家庭的で小規模な街の小さな食堂というニュアンスであるのに対し、brasserie はより賑やかで、多様な客層が集まる大衆的なレストランという感覚です。そのため、文脈に応じてカジュアルなフランス風レストランやブラッスリーとして使い分けるのが適切です。
意味
ボリュームのある多彩な料理と、豊富な種類のビールやワインを提供する、リラックスした雰囲気のフランス風レストラン
We decided to have a casual lunch at a local brasserie.
私たちは地元のブラッスリーでカジュアルなランチをすることにした。