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barrenness

不毛 / 荒涼
名詞

barrennessは、物理的な不毛さと精神的な荒涼さという二つの主要な側面を持つ言葉です。まず物理的な文脈では、土地が作物を育てられない状態や、生物が子孫を残せない不妊の状態を指します。単に空っぽであることではなく、本来あるべき生命力や生産性が欠如しているという、喪失感や絶望感を伴うニュアンスが強いのが特徴です。

比喩的な文脈では、感情や想像力が枯渇し、精神的に空虚な状態を指して荒涼と表現されます。例えば、愛のない関係や、創造性のない退屈な生活などを描写する際に用いられ、心に何も残っていないという深い孤独感や虚無感を強調します。

類義語との使い分け

emptinessが単に中身がないという物理的・心理的な空虚さを指すのに対し、barrennessかつては豊かであったはずなのに、今は何も生み出せないという不毛な状態に焦点が当たります。また、sterilityも不妊や不毛を意味しますが、こちらはより医学的・技術的な文脈で使われることが多く、barrennessの方が文学的で感情的な響きを持ちます。

The barrenness of the room(単に部屋が空っぽな場合は emptiness を使用します)
精神的な荒涼: the barrenness of his soul(彼の魂の荒涼とした様子)
土地の不毛: the barrenness of the desert(砂漠の不毛さ)

注意すべき点

日本語で不毛な議論と言う場合、英語では fruitlessfutile が一般的です。barrenness を使うと、議論の内容が単に無益であるだけでなく、そこに知的な創造性や可能性が完全に欠落しているという、より深刻で絶望的なニュアンスになります。文脈に応じて、単なる無駄なのか、それとも根本的な不毛さなのかを使い分ける必要があります。

意味

名詞不毛

子孫、果実、または植物を生産することができない状態

The soil's barrenness made farming nearly impossible in the region.

土壌の不毛さにより、その地域での農業はほぼ不可能だった。

名詞荒涼

荒涼としていて空虚であり、興味や想像力に欠けている性質

The barrenness of the landscape mirrored the protagonist's inner loneliness.

風景の荒涼とした様子が、主人公の内なる孤独を映し出していた。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error