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apoapsis

遠点
名詞
複数形: apoapses

apoapsisは、天文学や軌道力学において、楕円軌道を描く物体が中心天体から最も離れる地点を指す専門用語です。この言葉はギリシャ語の遠いを意味する apo頂点を意味する apsis から成り立っています。非常に技術的な用語であるため、日常会話ではなく、主に科学論文や宇宙開発の文脈で使用されます。

特定の天体における名称

apoapsisは汎用的な用語ですが、中心となる天体が何であるかによって、より具体的な名称に使い分けられます。

地球を回る衛星の場合:apogee(遠地点)
太陽を回る惑星の場合:aphelion(遠日点)
月を回る衛星の場合:apolune または aposelene(遠月点)

このように、状況に応じて使い分けることで、どの天体を中心とした軌道について話しているのかを明確に伝えることができます。

periapsisとの対比

apoapsisの対義語は periapsis(近点)です。軌道上の物体は、常にこの periapsisapoapsis の間を行き来しています。例えば、地球の公転軌道は完全な円ではなくわずかに楕円であるため、太陽に最も近づく perihelion と、最も遠ざかる aphelion が存在します。これらの概念を理解することは、天体の速度変化(遠点では遅くなり、近点では速くなる)を把握する上で不可欠です。

意味

名詞遠点

天体を中心とした軌道において、軌道上の物体がその中心から最も遠くなる点のこと

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する