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angina

狭心症
名詞

anginaは医学的な文脈で用いられる用語で、心臓の筋肉に十分な血液と酸素が行き渡らないことで生じる胸痛を指します。一般的に、心臓の冠動脈が狭くなっている状態(狭心症)を指し、患者は胸が締め付けられるような圧迫感や痛みを感じます。

医学的な分類とニュアンス

この用語は、症状の現れ方によっていくつかの種類に分けられます。例えば、身体活動時に発生し、休息によって改善するものは stable angina(安定狭心症)と呼ばれます。一方で、安静時にも発生したり、頻度や強さが増したりするものは unstable angina(不安定狭心症)と呼ばれ、より緊急性の高い状態として扱われます。これらは単なる痛みではなく、心筋梗塞などの重大な疾患の前兆である可能性があるため、臨床的に非常に重要な意味を持ちます。

表現上の注意点

日常会話で単に胸が痛いと言う場合は chest pain という表現が一般的ですが、医師が診断名として、あるいは専門的な文脈で心臓由来の虚血性心疾患であることを特定して述べる場合には angina が使用されます。したがって、患者が自分の症状を説明する際は chest pain を使い、医師がその原因を特定して説明する際に angina という言葉を用いるという使い分けがなされます。

意味

名詞狭心症

心筋への血流と酸素が不足することによって引き起こされる、激しい胸痛を特徴とする状態

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する