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tongue

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/tʌŋ/

舌、言葉

tongue」は、口の中にある「舌」を指す基本的な名詞です。さらに、「言語」や「話し方」といった比喩的な意味でも広く使われます。「bite one's tongue(言いたいことを我慢する)」のような豊富なイディオム表現も多く、日常会話に頻繁に登場する単語です。

意味

名詞

口の中にある柔軟な筋肉性の器官で、食物を動かしたり、味覚を感じたり、発音のために肺からの空気の流れを変えたりするのに使われる。

名詞

食用とされる動物(特に牛)の舌。

動詞

管楽器で、舌を軽く使って空気の流れを区切ることで音をはっきりと出すこと。

動詞

舌を使って操作すること。キスやオーラルセックスなど。

例文

She had to bite her tongue to keep from criticizing her boss's poor decision during the meeting.

彼女は会議中、上司のひどい決定を批判しないよう、言葉を飲み込まなければならなかった。

Learning a new language can feel like twisting your tongue into unfamiliar shapes, but it's incredibly rewarding.

新しい言語を学ぶことは、舌を慣れない形にねじ込むような感覚に陥ることもあるが、非常にやりがいがあるものだ。

The restaurant's signature dish is a thinly sliced beef tongue, slow-cooked to perfection, served with a tangy sauce.

そのレストランの看板メニューは、薄切りにした牛タンを完璧な火加減でじっくりと煮込んだもので、ピリッとしたソースが添えられている。

リーディング

「舌」から「言葉」へ!奥深き英単語「tongue」の世界 皆さん、「tongue」という英単語を聞いて、まず何を思い浮かべますか?おそらく、口の中にある「舌」ですよね。もちろんその通りなのですが、この単語には、私たちが想像する以上に奥深い意味や使い方があるのをご存知でしたか? 「tongue」の語源をたどると、なんと紀元前のインド・ヨーロッパ祖語まで行き着きます。そこからゲルマン祖語を経て古英語に入り、現代の「tongue」になったのですが、その時代からすでに「舌」という身体器官だけでなく、「言語」や「話し方」といった意味も持ち合わせていたのです。つまり、人類が言葉を話し始めた頃から、「舌」と「言葉」は切っても切れない関係だったのですね。私たち日本人も「舌を噛む」とか「口が達者だ」といった表現を使いますが、英語圏でも同様に、舌が言葉やコミュニケーションと深く結びついて考えられてきたことがうかがえます。 日常会話では、文字通りの「舌」としてだけでなく、比喩的な表現も非常に豊富です。例えば、「bite one's tongue」は「言いたいことを我慢する」という意味になりますし、「on the tip of one's tongue」は「喉まで出かかっている(思い出せない)」という状況を表します。また、「mother tongue」は「母国語」を意味するなど、言語全般を指す場合にもよく登場します。 食事の文脈では、牛肉の「tongue」(牛タン)は、特に日本でも人気の食材ですよね。英語圏でも食材としての「tongue」は存在し、珍味として楽しまれることがあります。このように、「tongue」は私たちの身体の一部から、コミュニケーションの根源、さらには食文化に至るまで、実に多様な側面を持つ興味深い単語なのです。ぜひ、これらの知識を活かして、より豊かな英語表現を楽しんでみてくださいね。

語源

tongue」の語源は非常に古く、ゲルマン祖語の *tungō に遡り、さらにインド・ヨーロッパ祖語の *dn̥ǵʰwéh₂ に由来する。元々は口の中の器官としての「舌」を指したが、そこから「言語」や「話し方」の意味が派生した。この二つの主要な意味は、古英語の時代から変わらず存在している。