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sullen

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈsʌlən/

不機嫌な

sullen」は、不機嫌でむっつりとした、あるいは陰気で無口な状態を表す形容詞です。特に、不満や怒りを抱えながらも口に出さず、ぶすっとしている様子を指します。周囲とのコミュニケーションを拒むような、内向的な不機嫌さが特徴的な単語ですね。

意味

adjective

Bad-tempered and sulky; gloomy and resentful.

例文

After his team lost the championship, the star player remained sullen, refusing to speak to reporters.

チームが選手権で敗れた後、そのスター選手はずっと不機嫌なままで、記者たちとの会話を拒んだ。

Her usually cheerful face was sullen after she heard the disappointing news.

彼女の普段は明るい顔も、残念な知らせを聞いてから沈んでしまった。

The sullen atmosphere in the office made it difficult for anyone to concentrate or collaborate.

オフィスに漂う陰鬱な雰囲気のせいで、誰もが集中したり協力したりするのが難しかった。

よくある誤用

「sullen」は単に「悲しい」や「怒っている」と混同されがちですが、これらとは少しニュアンスが異なります。単に悲しんでいるだけの人や、怒りを露わにしている人に対して「sullen」を使うと誤解を招く可能性があります。「sullen」は、不満や怒りを心に抱え込み、口をきかず、むっつりとして周囲との関わりを拒むような、内向的な不機嫌さを含意します。そのため、ただ悲しんでいる人には「sad」、激しく怒っている人には「angry」や「furious」を使うのが適切です。

文化的背景

「sullen」が表す、不満を抱えながらも口を閉ざし、ぶすっとしている態度は、特に個人の感情表現が重視される文化圏では、コミュニケーションを妨げるものとしてネガティブに受け取られがちです。直接的な対立を避ける傾向のある文化では、このような無言の抵抗が、かえって相手に不快感や苛立ちを与えることがあります。感情を言語化し、対話を通じて解決しようとする欧米的なコミュニケーションスタイルとは対照的な状況を示すため、そのニュアンスを理解しておくことが重要です。

関連語

リーディング

sullen」という感情の陰影 こんにちは!皆さんは「sullen」という単語をご存知でしょうか?この単語は、ただ「不機嫌」というだけでなく、もっと奥深い感情の陰影を含んでいます。英語学習者の方々にとっては、その繊細なニュアンスを掴むのが少し難しいかもしれませんね。 「sullen」を一言で表すなら、「むっつりして不機嫌な、あるいは陰気で無口な」といったところでしょうか。単に悲しいわけでも、怒りをぶちまけているわけでもありません。心の中に不満や怒りを抱えながらも、それを口に出さず、ぶすっとして周囲との交流を拒んでいる状態を指します。想像してみてください。朝食時に、何かにご不満のようで、質問されても「別に」とだけ答えて黙り込んでいるティーンエイジャーの姿。まさに、それが「sullen」な状態です。 語源を辿ると、この単語は古フランス語の「solain」、つまり「孤独な、一人きりの」という言葉に由来しています。さらに遡れば、ラテン語の「solus」(単独の)に行き着きます。元々は物理的な孤独を表していた言葉が、時を経て、心の中で孤立し、不機嫌さゆえに他人との交流を拒む精神的な状態へと意味が変化していったのは、とても興味深いですね。 この「sullen」な態度は、往々にして周囲に緊張感をもたらします。なぜなら、その人の不機嫌の理由がはっきりせず、またコミュニケーションを拒否されるため、周りの人はどう接して良いか分からなくなるからです。職場や家庭で、誰かが「sullen」な状態だと、全体の雰囲気まで重苦しくなってしまうことがありますよね。 英語圏の文化では、一般的に感情は言葉にして伝えることが推奨されます。そのため、「sullen」のように感情を内に秘めて口を閉ざす態度は、時に非建設的と見なされがちです。もし、あなたが誰かの「sullen」な態度に直面したら、直接的な問い詰めるよりも、「何かあったの?」「話したくなったら聞くよ」といった、相手が心を開きやすいような配慮を見せるのが良いかもしれません。 このように「sullen」は、単なる感情表現を超えて、人間関係やコミュニケーションにおける微妙な心理状態を描写する、とても味わい深い単語なのです。ぜひこの機会に、その深い意味合いを覚えて、英会話や読書の中で活用してみてくださいね。

語源

sullen」は、14世紀後半に「孤独な、一人きりの」を意味する古フランス語の「solain」に由来します。これはさらに、ラテン語で「単独の」を意味する「solus」に起源を持ちます。元々は物理的な孤独を表していましたが、時間が経つにつれて、心の内での孤独や、不機嫌で他人との交流を拒む精神的な状態を指すように意味が変化しました。