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severe

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/sɪˈvɪə/

シビア

厳しい, 厳重な

severe」は、何かの程度が「非常に激しい」「深刻である」という意味と、「厳格な」「容赦ない」という意味で使われる形容詞です。病気や天候の厳しさ、規則の厳しさなどを表現する際によく用いられます。特に「深刻さ」や「厳しさ」を強調する際に便利な単語です。

意味

形容詞

非常に悪い、激しい、深刻な

形容詞

厳しい、厳格な、容赦ない

例文

The region is experiencing a severe drought, threatening agricultural output.

その地域は深刻な干ばつに見舞われており、農業生産が脅かされている。

Doctors warned of severe complications if the patient didn't follow the treatment plan.

医師たちは、患者が治療計画に従わなければ重篤な合併症が起こると警告した。

The company implemented severe cost-cutting measures to avoid bankruptcy.

その会社は破産を避けるため、厳しいコスト削減策を実行した。

よくある誤用

この単語は、単に「悪い」ことや「大変な」ことを指す際に使いすぎると、大げさな印象を与えることがあります。例えば、「簡単な仕事ではない」という程度の状況で「It's a severe task.」と言うと、その困難さが過度に強調されかねません。より適切なのは「It's a difficult task.」など、状況に応じた表現を選ぶことです。

関連語

リーディング

「シビア」な現実?それとも「厳しい」状況?"severe"が持つ二つの顔 "severe"という言葉、私たちは「シビアな状況」などとカタカナ語としてもよく耳にしますよね。しかし、この単語が持つ意味の深さや広がりをどこまでご存知でしょうか?今回は、ただ「厳しい」だけではない"severe"の魅力を掘り下げてみましょう。 この言葉のルーツは、古代ローマ時代にまで遡ります。ラテン語の「severus」が語源で、「真面目な」「厳格な」「重大な」「厳粛な」といった意味合いを持っていました。これが時代を経てフランス語、そして英語へと変化する過程で、その「厳しさ」や「深刻さ」という核となる意味をしっかりと受け継いできたのです。 現代英語では、"severe"は主に二つのニュアンスで使われます。一つは、天候や病気、痛みなどが「非常に激しい」「深刻である」という場合です。例えば、「severe storm(猛烈な嵐)」や「severe pain(激しい痛み)」のように、その度合いの強さを強調します。もう一つは、規則や罰則、批評などが「厳格な」「容赦ない」という意味合いで使われることです。「severe punishment(厳しい罰)」や「severe criticism(手厳しい批判)」といった文脈で目にすることが多いですね。 面白いのは、"severe"がしばしばネガティブな文脈で用いられることが多い点です。ポジティブな意味で使われることはほとんどなく、その言葉自体が持つ重みや深刻さを表現するのに適しています。例えば、単に「悪い」というのではなく、「手に負えないほど悪い」「看過できないほど深刻だ」というニュアンスを伝えたいときに"severe"は力を発揮します。 似た言葉に"strict"がありますが、これは主に規則や人が「厳格な」という意味で使われるのに対し、"severe"は、状況や結果の「深刻さ」、あるいは程度が「激しい」ことを表す汎用性が高い言葉です。 私たちの日常生活においても、「シビアな選択を迫られる」「シビアな評価を下す」といった形で使われる"severe"。この単語の背後にある歴史と、その意味が持つ重みを理解することで、英語表現がより豊かになることでしょう。ぜひ、状況に応じてこの力強い形容詞を使いこなしてみてくださいね。

語源

severe」はラテン語の「severus」に由来します。「severus」は「真面目な、厳しい、重大な、厳格な」といった意味を持ち、その原義が現在の「激しい」や「厳しい」といった意味に直接受け継がれています。中世フランス語を経て英語に入り、その強いニュアンスを保ちながら使われてきました。