separate
/ˈsɛpəɹət/
セパレート
別々の, 分ける「separate」は、物や人を「分ける」「離す」「別々のものにする」という基本的な意味を持つ単語です。物理的な分離から、抽象的な関係性の区別まで、幅広い文脈で使われます。特に、「separate A from B(AをBから分ける/切り離す)」の形で使われることが多く、区別のニュアンスが強調される点が特徴的です。
意味
(物や人を)分離する、分ける、分割する。また、バラバラにする。
(集団や関係から)引き離す、離反させる。夫婦が別居する、という意味でも使われる。
別々の、個別の、独立した。他のものとは繋がっていない状態を指す。
(特定の何かから)離れた、一緒にない。前置詞の from を伴うことが多い。
(主に複数形で)個別に販売される商品、特に衣料品の一部を指す。「セパレーツ」とも。
例文
It's important to separate your personal feelings from professional decisions to maintain objectivity.
客観性を保つためには、個人の感情を仕事上の判断から切り離すことが重要だ。
The artist created a series of separate installations, each telling a different part of the story.
そのアーティストは一連の別々のインスタレーションを制作し、それぞれが物語の異なる部分を語っていた。
We need to separate the recyclable waste from general trash more carefully for environmental protection.
環境保護のためには、リサイクル可能なごみと一般ごみをより丁寧に分別する必要がある。
関連語
リーディング
「バラバラにする」から「切り離せない関係」まで? "separate"が描く多様な世界 「セパレート」という言葉、あなたは普段どんな時に耳にしますか? スポーツウェアの「セパレートタイプ」、ゴミの「分別(separation)」など、日常生活の中に意外と深く根付いていますよね。今回の主役は、そんな「分ける」ことを司る英単語"separate"です。 この単語の語源を辿ると、古代ローマの時代にたどり着きます。ラテン語の「separare」が起源で、「se-」(離れて)と「parare」(準備する、配置する)が合わさってできた言葉なんですね。つまり、「離して置く」「区別する」というのが、その根本的な意味。「なるほど、だから分けるっていう意味になるのか!」と膝を打った方もいるのではないでしょうか。 "separate"の面白いところは、その使い方の幅広さにあります。物理的なものを分けるのはもちろん、「仕事とプライベートを分ける」「意見を切り離す」といった抽象的な事柄にも使われます。例えば、「It's important to separate facts from opinions.(事実と意見を分けることは重要だ)」というように、思考の整理にも役立つ言葉なのです。 さらに、形容詞として使うと「別々の」「個別の」という意味になります。「We have separate rooms.(私たちは別々の部屋を使っている)」のように、それぞれが独立している状態を表現できます。これは、個々の尊厳や独立性を重んじる文化とも深く結びついているようにも感じられますね。 現代社会では、情報の洪水や複雑な人間関係の中で、物事を「分ける」「区別する」能力はますます重要になっています。何が本質で、何がそうでないのか。何を自分の中に受け入れ、何を切り離すべきなのか。"separate"という単語は、そうした現代的な課題に対峙する私たちに、思考のヒントを与えてくれる奥深い言葉だと言えるでしょう。 単なる「分離」以上の意味を持つ"separate"。この機会に、ぜひその多様なニュアンスを体感してみてくださいね。
語源
「separate」は、ラテン語の「separare」に由来しています。「se-」(離れて、〜から離れて)と「parare」(準備する、配置する)が組み合わさってできた言葉です。元々は「離して置く」「区別する」という意味合いがあり、これが現代の「分離する」「別々の」という意味へと変化していきました。根源には「区切りをつける」という概念があるのですね。