rusty
/ˈɹʌsti/
錆びた英単語「rusty」は、物理的に「錆びている」状態を表す形容詞です。しかし、日常会話で非常によく使われるのは、スキルや知識が「錆びついている」、つまり「腕が鈍っている」や「勘が鈍っている」という意味です。特に、しばらく使っていなかったために能力が低下している状況を表現するのに重宝されます。
意味
錆びた、腕が鈍った、赤茶けた
例文
My old bicycle is getting really rusty; I should probably clean it before the chain breaks.
うちの古い自転車、かなり錆びてきたな。チェーンが切れる前に掃除しないと。
My Spanish is a bit rusty since I haven't practiced it much since college, but I can still understand most of what you're saying.
大学以来あまり練習してないから、スペイン語はちょっと錆びついちゃったけど、だいたいのことは理解できるよ。
He has a rather rusty sense of humor, which can sometimes come across as offensive to new acquaintances.
彼はちょっと古臭いユーモアセンスを持っていて、初対面の人には時々不快に思われることがあるね。
関連語
リーディング
久しぶりに何かをする時に使える「rusty」の意外な使い方 「rusty」という単語を聞いて、皆さんはまず何を思い浮かべますか?おそらく、古い自転車や使い込まれた道具など、物理的に「錆びついた」状態をイメージされる方が多いのではないでしょうか。その通り、文字通りの意味では「錆びている」という形容詞ですね。例えば、「That old car is rusty.(あの古い車は錆びているね)」のように使われます。 しかし、この「rusty」、実は日常英会話で非常に頻繁に使われる、もう一つの重要な意味があるのをご存知でしょうか?それが、「スキルや知識が錆びついている」、つまり「勘が鈍っている」「腕が落ちている」という意味なんです。しばらく使っていなかったために、以前ほどスムーズにできない、能力が低下しているというニュアンスを伝える時に、この「rusty」がピッタリ当てはまります。 例えば、大学卒業以来あまり話していない言語がある時、「My French is a bit rusty.(フランス語、ちょっと錆びついちゃってね)」と言えば、以前は流暢に話せたけれど、今は練習不足で少し不自由だ、という気持ちを自然に表現できます。スポーツのブランクの後や、久しぶりに何か複雑な作業をする時などにも、「I feel a bit rusty.(ちょっと勘が鈍っているな)」のように使うことができます。まるで、長い間使われずに放置された道具が錆びて動きが悪くなるように、人間のスキルも使わないと鈍ってしまう、という共通の感覚がそこにはありますね。 この表現の素敵なところは、単に「下手になった」と言うよりも、どこか「前はもっとできたのに」という名残惜しさや、「また練習すれば元に戻るはず」という前向きなニュアンスも含まれている点です。英語学習においても、もし久しぶりに英会話をする機会があったら、「My English is a bit rusty!」と笑顔で言ってみましょう。きっと相手も「わかる!」と共感してくれるはずですよ。ぜひ、ご自身の「錆びついた」スキルを表現する時に使ってみてくださいね。