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relief

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ɹɪˈliːf/

安心, 救済

relief」は、ストレスや苦痛からの解放感、すなわち「安心」や「安堵」の気持ちを表すだけでなく、そうした状況を改善するための「救済」や「援助」といった行為や手段も指す言葉です。特に、困難な状況が好転した瞬間に感じる「ホッとする」感覚や、困っている人々を助ける場面で頻繁に用いられます。

意味

名詞

苦痛、重荷、ストレスなどから解放されること。また、その解放感や安堵。

名詞

災害や貧困などで困窮している人々への援助や救済策。

例文

After hours of searching, finding my lost dog brought such a huge sense of relief.

何時間も探した末、迷子になった犬を見つけたときは、本当に大きな安堵感を覚えた。

The government announced a new economic relief package to support small businesses struggling with inflation.

政府は、インフレに苦しむ中小企業を支援するため、新たな経済救済策を発表した。

It was a great relief to finish the presentation, even though I was nervous the whole time.

終始緊張していたものの、プレゼンテーションを終えられてホッとしました。

関連語

リーディング

ホッと一息、重荷が軽くなる感覚 — 「relief」がもたらす安心の多面性 私たちは日々の生活の中で、様々な「relief」を経験していますよね。例えば、ずっと心配していた試験が無事に終わった時、締め切りに追われていた仕事が完成した時、あるいは道に迷って途方に暮れていた時に、ようやく目的地を見つけた瞬間。「あぁ、よかった!」と心からホッと息をつく、あの安堵感こそが「relief」の最も身近な形です。 この「relief」という言葉、その語源をたどると、ラテン語の「relevare」に行き着きます。「re-」は「再び」や「強調」を、「levare」は「持ち上げる」「軽くする」を意味します。つまり、元々は物理的な重い荷物や負担を「持ち上げる」「軽くする」というニュアンスだったのですね。それが長い歴史の中で、精神的な苦痛や困難を取り除き、心を「軽くする」という意味へと広がり、現代の「安堵」や「救済」という広範な意味を持つようになりました。 英語圏では、「What a relief!」(なんてホッとすることだろう!)というフレーズをよく耳にします。これはまさに、予期せぬ良い結果や、長年の心配事からの解放を表現する時に使われる、感情豊かな表現です。また、「disaster relief」(災害救援)や「tax relief」(減税措置)のように、困っている人々を助けるための具体的な「救済活動」や「支援策」を指す場合にも使われます。このように、「relief」は個人の感情だけでなく、社会全体の福祉や支援にも深く関わる、非常に多面的な言葉なのです。 日本に住む私たちにとって、この「relief」の感覚はとても共感しやすいものですよね。心身にかかる重荷がすっと軽くなるあの瞬間、そして誰かの負担を軽くしてあげる温かい行為。どちらも人間にとって大切な「安心」をもたらしてくれるものだと思います。今日あなたが経験するかもしれない小さな「relief」にも、ぜひ意識を向けてみてくださいね。

語源

relief」の語源は、ラテン語の「relevare」(再び持ち上げる、軽くする)に遡ります。これが古フランス語の「relief」を経て、中英語に取り入れられました。元々は物理的な重荷や負担を「持ち上げる」「軽くする」という意味合いでしたが、時とともに精神的な苦痛や困難を取り除き、「安堵させる」「救済する」という意味へと発展しました。