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pitiful

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈpɪt.ɪ.fl̩/

哀れな, かわいそうな

pitiful」は「哀れな」「惨めな」「情けない」という意味を持つ形容詞です。同情や憐憫の感情を引き起こすような状況や人を指す場合によく使われます。特に、何かが非常に劣っている、あるいは期待外れでがっかりする際に用いられることが多いですね。

意味

形容詞

哀れみを誘う、惨めな、情けない。失望や軽蔑を含意することもある。

形容詞

哀れみ深い、同情的な。

例文

The team's performance in the final match was absolutely pitiful, much to the disappointment of their fans.

決勝戦でのチームのパフォーマンスは全くもって情けなく、ファンを大いに失望させました。

He made a pitiful attempt to apologize, but it was clear he didn't truly understand the gravity of his actions.

彼は哀れな謝罪の試みをしましたが、自分の行動の重大性を本当に理解していないのは明らかでした。

Despite her pitiful circumstances, she maintained a remarkable sense of humor and resilience.

彼女は悲惨な状況にもかかわらず、驚くほどのユーモアのセンスと回復力を保っていました。

よくある誤用

「pitiful」は「哀れみを誘う、惨めな」という意味が強いですが、「pitying(哀れんでいる、同情している)」と混同されることがあります。「pitying」は「哀れんでいる」という能動的な感情を表すのに対し、「pitiful」は「哀れまれるべき状態にある」という受動的な状態を指します。例えば、「He gave a pitiful sigh」(彼は哀れなため息をついた)は、そのため息が哀れさを誘うことを意味します。一方で、「He gave a pitying look」(彼は哀れむような眼差しを向けた)は、彼が哀れんでいることを示します。

文化的背景

日本語の「かわいそう」や「気の毒」に近いニュアンスですが、「pitiful」は時に、単なる同情だけでなく、軽蔑や失望の感情を強く伴うことがあります。「That was a pitiful performance.(あれは情けないパフォーマンスだった)」のように使う場合、期待外れでがっかりしたという感情が含まれる場合があります。単に「かわいそう」と訳すと、このニュアンスが伝わりにくいかもしれません。

関連語

リーディング

Pitiful」の深い世界:単なる「かわいそう」で終わらない感情の機微 皆さん、「pitiful」という単語を聞いて、どんなイメージを抱きますか?「かわいそう」や「哀れな」といった訳語が頭に浮かぶかもしれませんね。もちろん、それは正しい意味の一つなのですが、この単語には、もう少し深い感情の機微が込められているんですよ。 「pitiful」は、「pity(哀れみ)」という言葉に「-ful(~に満ちた)」という接尾辞がついてできた形容詞です。語源をたどると、ラテン語の「pietas(敬虔、慈悲)」に行き着く、なかなか歴史のある言葉なんです。元々は「哀れみ深い」という能動的な意味合いも持っていました。例えば、中世の文献には「pitiful God」(慈悲深い神)のような表現も見られます。しかし、現代英語では、多くの場合「哀れみを誘う、惨めな、情けない」という、どちらかというと「哀れまれる側」の状態を表す意味で使われるのが一般的ですね。 この単語の面白いところは、単なる同情だけでなく、時として「失望」や「軽蔑」といったネガティブな感情を強く含意することがある点です。例えば、スポーツの試合で応援しているチームがひどい負け方をした時に、「That was a pitiful game!」と言うことがあります。これは単に「かわいそうだ」というよりは、「情けない!」「ひどい試合だった!」といった、残念さや怒りにも近い感情が込められているのです。日本語の「かわいそう」は、もう少し一方的な同情や保護したい気持ちを表現しますが、「pitiful」は、相手への期待が裏切られた時の複雑な気持ちを表すのにぴったりなんです。 ですので、もし英語のニュース記事や映画のセリフで「pitiful」という言葉に出会ったら、ただ「かわいそう」と受け止めるだけでなく、その裏に隠された話し手の微妙な感情を探ってみると、より深く英語表現を理解できるはずです。このように、一つの単語にも文化や歴史、そして人間の複雑な感情が凝縮されているのが、言語の面白さですよね。

語源

pitiful」は、英語の「pity(哀れみ、同情)」に接尾辞「-ful(〜で満ちた、〜に富む)」が付いた形です。もともとは中英語の「piteful」に由来し、13世紀頃には既に「憐れみ深い」や「哀れな」といった意味で使われていました。直接的には「pity」が古フランス語の「pite」から来ており、さらにラテン語の「pietas(敬虔、慈悲)」にルーツを持っています。