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pink

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/pɪŋk/

ピンク

ピンク

pink」は、薄紅色や桃色を指す形容詞または名詞として最も一般的に使われます。ファッションやデザイン、自然の風景など、様々な場面で目にする色です。また、「in the pink (of health)」というイディオムで「健康で元気な状態」を表す際にも用いられ、会話の中でもよく登場します。

意味

形容詞

薄紅色や桃色を指す。

名詞

薄紅色や桃色そのものを指す。

名詞

コイ科の小魚、特にヨーロピアンミノーを指す。

名詞

タイセイヨウサケの稚魚であるパーを指す。

例文

She chose a vibrant pink suit for the spring conference, making a confident statement.

彼女は春の会議に鮮やかなピンクのスーツを選び、自信に満ちた印象を与えた。

After her recovery, she's back in the pink of health and enjoying daily walks.

回復後、彼女はすっかり元気になり、毎日散歩を楽しんでいる。

The sunset painted the clouds in shades of orange and pink, a truly breathtaking view.

夕日は雲をオレンジとピンクのグラデーションで染め上げ、本当に息をのむような景色だった。

文化的背景

英語圏では「pink」は伝統的に女性・女の子と結びつけられてきましたが、近年はジェンダーニュートラルな方向への意識変化も見られます。また政治的文脈では「pink」は穏健な左派を指すこともあります。

関連語

リーディング

ピンクはどこから来たのか pink(ピンク)という色の名前の由来を知ると、少し意外な思いをするかもしれません。実はpinkという言葉は、もともと色ではなく花の名前だったのです。 ナデシコ科の植物「pink」は、その花びらの縁がまるでピンキング鋏で切ったように鋸歯状になっていることから名付けられたと言われています(動詞 pink には「鋸歯状に切る」という意味があります)。そのナデシコの花の淡い赤色が、18世紀になって色の名前として広まりました。 今日、pinkは世界中で最も認知度の高い色の一つです。しかし英語圏では単なる色以上の文化的意味合いも持ちます。20世紀を通じて「女性らしさ」の象徴色として使われてきたピンクは、近年そのジェンダー的固定観念を問い直す動きの中で、新しい意味を獲得しつつあります。 一つの花の名前が色の名前になり、さらに文化的シンボルへと変容したpink。言葉の旅路は、社会の変化と共に続いています。

語源

17世紀のオランダ語 pink(小型船)や pinken(目を細める)などとの関連が諸説あります。色名としてのpinkは、ナデシコ(pink flower)の淡い赤色から18世紀に定着しました。