D
Dicread
HomeDictionaryPpicking

picking

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈpɪkɪŋ/

ピッキング

摘み取り

picking」は、「選ぶ」「摘む」「採る」といった動作全般を表す言葉です。特に、果物や野菜を収穫する「フルーツピッキング」のような具体的な行為や、多くの選択肢の中から慎重に「選び出す」という文脈で頻繁に使われます。また、指先で何かをつまんだり、軽く触れたりするような細かい動作を指すこともあり、文脈によって様々なニュアンスを持つのが特徴です。

意味

動詞

指や爪で何かをつまんだり、引き抜いたりする。

動詞

果物や野菜などを植物から採って収穫する。

名詞

果物や作物を収穫するための集まりやイベント(例:果物狩り)。

名詞

他人が良いものを選んだ後に残されたもの、残り物や切れ端。

例文

Strawberry picking is a popular activity for families during the early summer here.

ここでは初夏の時期、イチゴ狩りが家族連れに人気の活動です。

She spent hours carefully picking out the perfect gift for her mother's birthday.

彼女は母親の誕生日プレゼントにぴったりのものを選ぶのに何時間もかけました。

The supervisor noticed him picking at the loose threads on his uniform and told him to stop.

上司は彼が制服のほつれた糸をいじっているのに気づき、やめるように言いました。

よくある誤用

「picking」と「picking up」を混同することがあります。「picking」は主に植物から何かを摘み取る行為を指しますが、「picking up」は落ちているものを拾う、または誰かを迎えに行くという異なる意味です。例:×「I'm picking up apples from the tree.」→○「I'm picking apples from the tree.」または「I'm picking up apples from the ground.」

文化的背景

英語圏では「strawberry picking」「apple picking」など、家族や友人で農園に行く秋の行事として文化的な重要性があります。特に米国では週末のレクリエーション活動として定着しており、観光農園での摘み取り体験は人気のアクティビティです。

関連語

リーディング

「選ぶ」と「つかむ」が同じ単語から来ているのはなぜか 英語の「picking」を日本語に訳すと、文脈によって「摘む」「選ぶ」「集める」など様々な訳語が出てきます。これはなぜだと思いますか?実は、この単語の語源をたどると、非常に興味深い言語進化の過程が見えてくるのです。 「pick」という単語は、もともと物理的な動作を表していました。指や道具を使って「つつく」「つまむ」といった動きですね。その典型的な例が、果物を樹から「摘む」という行為です。だからこそ「strawberry picking」という表現が、イチゴ狩りという観光体験を指すわけです。 ところが、人間の思考や言語というのは面白いもので、物理的な動作から抽象的な意味へと発展していきます。樹から果実を「摘む」という行為は、複数の選択肢の中から「選び出す」という抽象的な概念へと転換していったのです。つまり、「選ぶ」という心理的な行為も、突き詰めれば「つかむ」という身体的行為と根本的には同じものだ、という認識が言語に反映されているわけですね。 現代の英語では、「picking」は両方の意味を同時に持っています。スーパーマーケットで野菜を「picking」するのは両義的で、文字通り手で「つかむ」ことでもありながら、品質を判定して「選ぶ」ことでもあります。こうした多義性こそが、言語が生きた存在であることの証だと言えるでしょう。

語源

picking」は古英語の「piccan」に由来し、もともと「つつく、突く」という意味でした。中世英語を経て、指で何かをつまむ、選別するという意味へと拡張されました。現在では、果実や野菜を摘み取る農業行為から、より広く「選ぶ、より分ける」という意味まで多くの文脈で使われています。