own
/ˈəʊn/
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自身の, 自分の「own」は「自分自身の」や「所有する」といった意味を持つ、非常に基本的な英単語です。形容詞、動詞、または代名詞として使われ、特に「my own car(私自身の車)」のように所有を強調する際に頻繁に用いられます。この単語は、物や責任、あるいは考え方など、何かが「自分のものである」という強い帰属意識や独立性を表現するのに役立ちます。
意味
(物や権利などを)所有する、所持する
(事実や間違いなどを)認める、自白する
自分自身の、固有の。他者と共有されていないことを強調する
例文
Many people dream of owning their own business someday.
いつか自分の会社を持つことを夢見る人は多い。
She decided to travel the world on her own, without any fixed plans.
彼女は何の計画も立てずに、一人で世界中を旅することにした。
The CEO was quick to own up to the company's mistakes, taking full responsibility.
そのCEOは会社の過ちをすぐに認め、全責任を負った。
よくある誤用
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文化的背景
「own」は、英語圏の文化において、個人の独立性や自己責任を強調する際によく用いられます。「on your own」(自分一人で、独力で)という表現は、他人に頼らずに物事を成し遂げる自立した精神を高く評価する文化を反映しています。また、「own your mistakes」(自分の過ちを認める、責任を取る)というフレーズは、自分の行動に対する責任を明確に負うことの重要性を示唆しており、個人的な誠実さや説明責任を重んじる文化的な背景がうかがえます。
関連語
リーディング
所有するということの意味 own(自分の・所有する)は英語で最も基本的な言葉の一つですが、その意味の深さは侮れません。 「所有」という概念は人間社会の基盤です。"This is mine"(これは私のものだ)という主張が、財産権・法律・経済の根底にあります。ジョン・ロックは所有権を人間の自然権として定義し、この考え方はアメリカ独立宣言の「生命・自由・幸福追求の権利」に影響を与えました。 "on your own" という表現は「自分で・独力で」という意味で、自立の重要性を示します。英語圏、特にアメリカ文化では independence(独立)が高く評価されており、"do it on your own"(自分でやれ)というメッセージが教育や文化に深く根付いています。 "own up"(自白する・認める)というフレーズは所有と責任を結びつけます。自分の行動を "own"(自分のものとして認める)することは、責任を取ることと同義です。ビジネスの世界でも "own your mistakes"(自分のミスを認めろ)という表現がよく使われ、accountability(説明責任)の文化を反映しています。
語源
「own」の語源は、古英語の形容詞「āgen」にまで遡ります。「āgen」は「所有された、固有の、適切な」といった意味を持っていました。これはさらに、プロト・ゲルマン語の動詞「*aiganan」(所有する)の過去分詞「*aiganaz」に由来します。動詞としての「to own」(所有する)は、古英語の動詞「āgnian」(所有する、自分のものにする)から発展しました。さらに、「認める、承認する」(例: own up)という意味は16世紀に現れ、これは何かを「自分のものである」と認めるという考え方から派生したと考えられています。