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law

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/lɔː/

ロー

法律

law」は、国や社会が定めた規則や規範の総体を指す「法」や、個別の「法律」を意味する名詞です。法的な義務や権利、禁止事項を定める際に広く用いられ、「法律を守る (obey the law)」や「法律に違反する (break the law)」といった表現で日常的に使われます。また、弁護士として働くという意味の動詞としても使われることがありますね。

意味

名詞

社会や国家が定めた、規則や規範の総体。法体系。

名詞

特定の行為を規制する個別の規定や法令。

動詞

弁護士として働くこと。法律業務に携わること。

動詞

誰かを法的に訴えること。告訴すること。

例文

The new environmental law aims to protect endangered species.

新しい環境法は絶滅危惧種の保護を目的としている。

Ignorance of the law is no excuse.

法律を知らなかったことは言い訳にならない。

The company threatened to law their former employee for breaching the non-disclosure agreement.

その会社は、秘密保持契約に違反したとして元従業員を訴える構えを見せた。

よくある誤用

「law」と「rule」はどちらも「規則」を意味しますが、厳密には使い分けがあります。「law」は国家や社会全体に適用される公的な「法」や「法律」を指し、違反すれば罰則が伴うことが多いです。一方、「rule」は組織内での「規則」や、ゲームの「ルール」、一般的な「決まりごと」など、より広範で、必ずしも法的拘束力を持たない場合があるため、例えば「図書館の決まり」を「library law」とするのは誤りで、「library rules」が適切です。

文化的背景

法律は社会の根幹をなすものとして、英語圏では「法の支配 (rule of law)」という概念が強く尊重されています。これは、誰もが法の下に平等であり、政府でさえ法に従うべきだという考え方です。また、「法と秩序 (law and order)」という言葉が頻繁に使われることからも、社会の安定と公正に対する強い意識が伺えます。これらの概念は、個人の自由と社会の安定のバランスを保つ上で不可欠とされています。

関連語

リーディング

law」の深い世界:単なる「法律」を超えた意味と役割 「law」という言葉は、まず「法律」を意味する名詞として広く認識されていますが、その背景には深い歴史と文化が息づいています。 語源は古ノルド語の「lagu」にあり、「定められたもの」や「秩序」を意味しました。この言葉は、古くから社会の「慣習」として人々の生活を律し、やがて国家が定める「法律」へと発展していったのです。 英語圏、特にアメリカでは「rule of law(法の支配)」が非常に重視されています。これは、どんな権力者や政府でさえも法の下では平等であるべきだという信念です。法律は、個人の自由を守り、社会の秩序を保つ共通の規範なのですね。「ignorance of the law is no excuse(法律を知らなかったは言い訳にならない)」が示す通り、市民一人ひとりにその理解と尊重が求められます。 「law enforcement(法執行)」や「law and order(法と秩序)」といったフレーズが日常的に使われることからも、この概念がいかに英語圏の文化に深く根付いているかがわかります。 単なる規則としてだけでなく、「law」の背景にある歴史や文化、そして現代社会で果たす重要な役割を理解することで、この単語が持つ重みやニュアンスがより深く感じられるでしょう。

語源

law」は古ノルド語の「lagu」(集合、定められたもの)に由来する。ゲルマン系の言語に共通のルーツを持ち、もともとは社会の「秩序」や「慣習」といった意味合いが強かったとされる。中世英語に取り入れられる過程で、国家による成文法としての「法律」の意味が確立され、現代に至る。