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immaterial

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˌɪməˈtɪɹi.əl/

無形の

immaterial」は「重要ではない」「無関係である」という意味と、「物質的ではない」「実体がない」という2つの主要な意味を持つ形容詞です。特に、議論や法廷の文脈で「問題に全く関係がない」という意味で使われることが多いのが特徴です。その対象が、議論の流れを妨げるほど取るに足らない、あるいは全く重要でないことを強調する際に非常に役立つ単語です。

意味

adjective

重要でない、非物質的な

例文

In the grand scheme of the universe, our daily anxieties often seem utterly immaterial.

宇宙の壮大さに比べれば、私たちの日常の不安なんて全く取るに足らないものに見えることがよくあります。

The judge ruled that the witness's personal opinions were immaterial to the facts of the case.

裁判官は、証人の個人的な意見はこの事件の事実にとって無関係であると判断しました。

Some philosophers argue that consciousness is an immaterial entity, separate from the physical brain.

一部の哲学者は、意識は物理的な脳とは切り離された、非物質的な存在であると論じています。

よくある誤用

「immaterial」は、「重要でない」という意味で「unimportant」や「insignificant」と似ていますが、ニュアンスが異なります。「unimportant」や「insignificant」は「重要度が低い」という程度のニュアンスで、まだ関連性があるかもしれません。一方、「immaterial」は「全く関係がない」「考慮に入れる必要がないほど無関係である」という、より強い断絶や排除のニュアンスを含みます。例えば、会議で「That point is unimportant.」(その点は重要でない)と言うと話は通じるかもしれませんが、「That point is immaterial to our discussion.」(その点は私たちの議論には全く関係ない)と言う方が、その点を議論から完全に排除したいという意図が明確に伝わります。つまり、「重要でない」という単なる程度の問題ではなく、「そもそも考慮すべき対象ではない」という点で誤解が生じやすいかもしれません。

関連語

リーディング

immaterial」はただの「重要でない」じゃない!その奥深い意味とは? 皆さん、「immaterial」という言葉を聞いて、どんなイメージを抱きますか?「重要でない」「取るに足らない」といった意味を思い浮かべる方が多いかもしれませんね。もちろんそれは正しいのですが、この単語には、もう少し深いニュアンスが隠されているんです。 まず、「immaterial」の基本的な意味は二つあります。一つは「物質的ではない、実体がない」という意味です。例えば、幽霊のような存在や、抽象的な概念を指すときに使われますね。「The soul is often considered immaterial.(魂はしばしば非物質的であると考えられます。)」といった具合です。この意味は、物理的な世界と精神的な世界を区別する哲学的な議論でよく登場します。 そしてもう一つ、より日常的によく使われるのが「重要でない、関係がない」という意味です。しかし、ここでポイントとなるのは、単に「unimportant(重要でない)」や「insignificant(取るに足らない)」とは一線を画す点です。「immaterial」が指すのは、議論や判断において「全く関係がなく、考慮に入れる必要がない」という、より強い「無関係さ」なんです。 例えば、裁判の場で弁護士が「Objection, Your Honour! That testimony is immaterial!(異議あり、裁判長!その証言は無関係です!)」と叫ぶシーンを想像してみてください。これは単に「その証言はあまり重要でない」と言っているのではなく、「この件の審理とは全く関係がなく、考慮すべきではない」と強く主張しているわけです。話の流れや論点から完全に切り離すようなニュアンスがあるんですね。 このように、「immaterial」はただ「重要度が低い」というだけではなく、「本質的に無関係である」という強力な意味合いを持つ言葉です。物事を深く分析し、何が本当に本質的なのかを見極める際に、この言葉の持つニュアンスを理解していると、より的確な表現ができるようになるはずですよ。ぜひ、皆さんの語彙に加えてみてくださいね。

語源

immaterial」は、ラテン語の接頭辞「in-」(否定を意味する「not」)と、「materiae」(物質、材料を意味する「matter」)が合わさった「immaterialis」に由来します。これが古フランス語を経て英語に入り、「実体がない」という文字通りの意味から発展し、やがて「重要でない」「関係ない」といった抽象的な意味合いも持つようになりました。特に、哲学的な議論において、物質と精神の区別を語る際にも使われてきた歴史があります。