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hackneyed

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈhækniːd/

陳腐な

hackneyed」は、「使い古された」「陳腐な」という意味で、特に表現やアイデアが繰り返し使われすぎて、新鮮味や独創性を失った状態を指す形容詞です。文章やスピーチ、物語などで、創造性の欠如を批判する際によく用いられ、「もう聞き飽きた」「うんざりする」といったニュアンスを含みます。

意味

adjective

Lacking originality or freshness; repeated so often as to have become dull.

例文

His acceptance speech was so hackneyed, full of generic platitudes that felt completely insincere.

彼の受賞スピーチはあまりにも陳腐で、心にもないありきたりな美辞麗句で埋め尽くされていた。

Even the most groundbreaking special effects can become hackneyed if they are used repeatedly without innovation.

どんなに画期的な特殊効果も、革新なく繰り返し使われると、陳腐なものになってしまいます。

Critics often pan superhero movies for their hackneyed plotlines and predictable character arcs.

批評家たちは、スーパーヒーロー映画の使い古された筋書きや予測可能なキャラクター展開をよく酷評します。

関連語

リーディング

使い古された表現」を避ける!「hackneyed」が教えてくれる言葉の鮮度 皆さんは、映画や小説、あるいは日常生活の中で「もう聞き飽きたな」「またこのパターンか」と感じる表現や筋書きに出会ったことはありませんか?そんな時にぴったりの英語が、今回ご紹介する「hackneyed(ハックニード)」です。この単語は、「使い古された」「陳腐な」という意味で、主に言葉やアイデアが繰り返し使われすぎて、その新鮮さや独創性を完全に失ってしまった状態を指す形容詞なんですね。 例えば、感動的なはずの台詞が「うーん、どこかで聞いたことあるな…」と感じてしまったり、斬新だと思ったはずのストーリー展開が、実は他の作品で何度も見たことのある型にはまったものだったりする時。「It's a hackneyed phrase.」や「The plot was so hackneyed.」のように使われます。 この「hackneyed」という言葉、その語源がまた面白いのです。16世紀ごろのロンドン、ハックニー地区は賃貸し用の馬や馬車を提供する場所として知られていました。これらの馬たちは日夜酷使され、疲弊しきっているイメージがありました。そこから、「使い古された」「疲れた」という意味が転じて、言葉やアイデアが繰り返し使われすぎて新鮮味を失った状態を表すようになったんですね。まさに、働きすぎてヘトヘトになった馬のように、言葉もまた「疲れて」しまう、というわけです。 現代において、私たちは日々膨大な情報やコンテンツに触れています。そのため、ついありふれた表現を使ってしまったり、無意識のうちに流行のパターンを踏襲してしまったりすることもあるかもしれません。しかし、本当に心に響く言葉や、読み手の記憶に残る文章を生み出すためには、この「hackneyed」な状態を避ける努力が不可欠です。 自分の言葉で表現すること、そして新しい視点を探し続けること。それは、私たち自身の思考を豊かにするだけでなく、他者とのコミュニケーションをより深く、より魅力的なものに変える力を持っています。ぜひ皆さんも、日常の中で「これはhackneyedになっていないかな?」と問いかけてみてください。言葉の鮮度を意識することで、きっと新たな発見があるはずですよ。

語源

hackneyed」の語源は、16世紀の英語で「賃貸し用の馬」や「馬車」を意味する「hackney」に由来します。ロンドンのハックニー地区が賃貸馬の主要な供給地であったことからこの名がつきました。これらの馬は酷使されがちで、疲弊しているイメージがあったため、「使い古された」「疲れた」といった意味が転じて、アイデアや言葉が繰り返し使われすぎて新鮮味を失った状態を表すようになりました。