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giant

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈdʒaɪ.ənt/

ジャイアント

巨大な

giant」は「巨人」という名詞と、「巨大な」「ものすごい」という形容詞の両方で使われる単語です。神話や物語の巨人だけでなく、現代では巨大企業や巨大なプロジェクトなど、物理的・比喩的に「非常に大きい」ものを表現する際によく登場します。特に、規模の大きさや影響力の絶大さを強調したいときに効果的な表現ですね。

意味

名詞

神話や伝説に登場する、非常に大きな体を持つ人間。巨人。

名詞

(特にギリシャ神話における)オリュンポスの神々と戦ったギガンテス族のような、巨人の種族。

形容詞

非常に大きい。巨大な。また、並外れた規模や影響力を持つ。

例文

The tech giant announced a groundbreaking new smartphone that could revolutionize the industry.

その巨大テック企業は、業界に革命をもたらしうる画期的な新型スマートフォンを発表した。

Climbing Mount Everest is a giant undertaking, requiring months of training and careful preparation.

エベレスト登山は途方もない大仕事で、数ヶ月にわたる訓練と綿密な準備が必要だ。

Scientists recently discovered a giant squid in the deep sea, astonishing researchers with its immense size.

科学者たちは先日、深海で巨大イカを発見し、その途方もない大きさに研究者たちは驚愕した。

リーディング

「ジャイアント」の世界:神話から現代を動かす存在へ 皆さんは「giant」と聞いて、まず何を思い浮かべますか?おそらく、物語に出てくる背の高い恐ろしい巨人や、童話の「ジャックと豆の木」のような存在を想像するのではないでしょうか。まさにその通り、「giant」の最も古い意味は、神話や伝説に登場する「非常に大きな人間」を指していました。 この言葉のルーツは深く、古代ギリシャ語の「gigas」(ギガス)にまで遡ります。「gigas」は「大地の子」という意味を持ち、特にギリシャ神話でゼウス率いるオリンポスの神々と戦った巨人族「ギガンテス」を指す言葉でした。ラテン語、古フランス語を経て英語の「giant」へと変化していった歴史を見ると、この単語が持つ「途方もない力」や「畏敬の念」といったニュアンスは、はるか昔から受け継がれてきたものだと感じられますね。 現代では、「giant」の使い方はさらに広がりを見せています。もちろん、文字通りの巨大なものを指す場合もありますが、比喩的な意味で使われることも非常に多いです。例えば、IT業界の巨大企業を「tech giant」と呼んだり、歴史的な偉業を「a giant leap for mankind」(人類にとっての大きな飛躍)と表現したりします。これは、その規模の大きさだけでなく、影響力の絶大さや、通常では考えられないような偉大さを強調したいときにぴったりな表現なのです。 このように「giant」は、単なる「大きい」というだけでなく、どこか神話的な響きや、圧倒的なスケール感を伴う言葉です。物理的な巨大さから、社会や文化に与える影響の大きさに至るまで、この一語で多くのことを表現できる奥深さがあります。次にこの単語に出会った時は、その背後にある壮大な物語や、現代社会における多様な使われ方をぜひ感じ取ってみてくださいね。

語源

giant」の語源は、古代ギリシャ語の「gigas」(ギガス)に遡ります。これは「大地の子」を意味し、ギリシャ神話に登場する巨人族ギガンテスを指していました。ラテン語を経て古フランス語の「geant」となり、中世英語に入って「giant」という形になりました。もともと神話的な存在を指していましたが、次第に「非常に大きいもの全般」を指す言葉へと意味が広まっていったのです。