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german

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈd͡ʒɜː.mən/

ドイツの

英単語「german」は、大文字の「German」(ドイツ人やドイツ語)とは異なり、主に「近親者」や「同じ血縁の」という意味で使われる形容詞・名詞です。特に「brother-german」(実の兄弟)や「cousin-german」(実のいとこ)のように、家族の血縁関係を厳密に表現する際に用いられます。現代英語ではあまり一般的ではありませんが、古い文献や法律用語としてその痕跡を見つけることができます。

意味

名詞

近親者、親族。

形容詞

同じ両親を持つ(兄弟姉妹)を指す。特に「brother-german」や「sister-german」のように用いられる。

形容詞

血縁の叔父・叔母の子供、つまりいとこ(従兄弟姉妹)を指す。特に「cousin-german」のように用いられる。

例文

He inherited the ancestral home from his brother-german, who had no children.

彼は子供のいない実の兄から先祖代々の家を相続しました。

According to the ancient family tree, Lady Evelyn was a cousin-german to the Duke.

古い家系図によると、エヴリン夫人は公爵の実のいとこにあたります。

The legal document referred to all german relatives, ensuring no one was overlooked.

その法的文書はすべての近親者に言及しており、誰も見落とされないようにしていました。

リーディング

あなたの知らない「german」の世界:血縁を語る古の言葉 英単語の「german」と聞いて、多くの方が「ドイツの」や「ドイツ人」を思い浮かべるのではないでしょうか。それはもちろん正しいのですが、実はもう一つ、ほとんど知られていない「german」の世界があるのです。 この隠れた「german」は、主に「近親者」や「同じ血縁の」という意味で使われる言葉なんですね。特に「brother-german」といえば「実の兄弟」、「cousin-german」といえば「実のいとこ」を指します。なんだか堅苦しい言い回しに聞こえますが、昔の法律文書や文学作品では、血縁関係を厳密に記述する際に頻繁に登場しました。現代英語ではあまり一般的ではありませんが、例えばウィリアム・シェイクスピアの作品などにも見られますよ。 この言葉のルーツは、ラテン語の「germānus」にあります。「germānus」は「同じ血筋の、実の」という意味を持っており、英語の「german」もその原義を忠実に受け継いでいるのです。なんだかロマンを感じますよね。 私たちは通常、兄弟姉妹には「brother」や「sister」、いとこには「cousin」という言葉を使います。しかし、あえて「-german」という修飾語をつけることで、その血縁が「実の」「直系の」ものであることを強調していたんですね。これは、複雑な家族構成や相続問題が絡む時代において、非常に重要な区別だったのかもしれません。 もし古い英文を読んでいるときに「brother-german」や「cousin-german」という表現に出会ったら、それは「ドイツ人の兄弟」ではなく、「実の兄弟」や「実のいとこ」を指していると理解してくださいね。このように、英語には一見すると同じように見える単語でも、深く掘り下げると全く異なる意味や歴史を持つものがたくさんあります。言葉の奥深さを感じられる一例と言えるでしょう。

語源

この「german」は、ラテン語の「germānus」に由来します。「germānus」は「同じ血筋の、実の」といった意味を持ち、特に同じ両親から生まれた兄弟姉妹を指す言葉でした。英語に入ってからもその原義を保ち、近親者、特に「実の兄弟姉妹」や「実のいとこ」といった、緊密な血縁関係を表すために使われてきました。