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floppy

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈflɒ.pi/

フロッピー

フロッピー

floppy」は主に形容詞として使われ、「柔らかい」「ぐにゃぐにゃした」「だらりとした」といった、硬さや張りがない状態を表します。特に、つばの広い帽子や犬の垂れた耳などを描写する際によく用いられます。名詞としては、今ではほとんど使われなくなった「フロッピーディスク」を指す言葉として、多くの人にとって馴染み深いでしょう。

意味

形容詞

柔らかい、ぐにゃぐにゃした、だらりとした、しっかりしていない。

名詞

フロッピーディスク(かつて広く使われたデータ記録媒体)。

名詞

(歴史的) かつてのローデシア紛争における反政府勢力の兵士を指す呼称。

例文

She chose a big floppy hat for her beach vacation to shield herself from the intense sun.

彼女は強烈な日差しから身を守るため、ビーチでの休暇用に大きいつばのぐにゃぐにゃした帽子を選んだ。

The puppy's adorable floppy ears added to its charm.

子犬の愛らしい垂れ耳が、その魅力をさらに引き立てていた。

It's wild to think that our primary storage for documents used to be floppy disks, which held so little data.

文書の主要な保存媒体が、ほんのわずかなデータしか保存できないフロッピーディスクだったなんて、今では考えられないことだ。

よくある誤用

「フロッピーディスク」の略称として使われることが多いため、形容詞の意味を忘れやすいです。誤用例:「この生地はfloppy」(正しくは「floppyな生地」)。形容詞として使う場合は、floppy hair(ぺたんとした髪)やfloppy ears(垂れ下がった耳)のように、柔軟性や垂れ下がりを表現する必要があります。

文化的背景

フロッピーディスク世代の人々にとって「floppy」は懐かしいテクノロジーの象徴であり、現在ではレトロやノスタルジアの文脈で言及されることがあります。また1980年代のポップカルチャーでもこの用語が頻出するため、英語圏では世代による理解の差が存在する可能性があります。

リーディング

フロッピーが消えた世界 floppy(フロッピー)という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか?コンピュータに詳しい方なら、あの薄くてしなやかな磁気ディスクを思い出すでしょう。しかし若い世代にとって、フロッピーディスクはすでに「博物館の展示品」に近い存在かもしれません。 floppyという形容詞の原義は「だらりとした、ぐにゃぐにゃした」という意味です。犬の垂れ耳を「floppy ears」と表現するのがその典型で、硬さや張りのない柔らかさを表します。フロッピーディスクという名前も、まさにこの柔軟な素材に由来しています。 1970年代にIBMが開発し、80〜90年代には世界中のオフィスや家庭に普及したフロッピーディスク。当時はソフトウェアの配布も、データの持ち運びも、すべてこの小さな媒体が担っていました。容量は最大でも1.44MBと、現代の感覚では信じがたいほど小さいものでしたが、当時の人々にとっては革命的な記録媒体でした。 2011年にソニーが生産を終了し、フロッピーディスクの時代は静かに幕を閉じました。しかしfloppyという言葉は、形容詞としての本来の意味で今も生き続けています。

語源

19世紀後半にflapという動詞から派生した形容詞で、元々は「ぱたぱたと揺れ動く」という意味の擬音語に由来します。20世紀にはコンピュータ用語として「フロッピーディスク」の名前となり、その柔軟で薄い特性を表現するのに使われました。現在では形容詞としても「柔軟な、しなやかな」という広い意味で日常会話に定着しています。