equipment
/ɪˈkwɪpmənt/
イクイップメント
機器, 設備「equipment」は「装備品」や「備品」「道具」といった意味を持つ名詞です。特筆すべきは、これが常に不可算名詞であるという点です。どんな種類の機器や用具にも幅広く使える便利な単語で、ビジネスからアウトドアまで様々な文脈で登場します。
意味
特定の目的のために必要となる道具、機械、装置、器具などの総称。備品や機材。
何かを装備させる行為、または装備されている状態。特に航海や探検などの準備。
例文
The hikers checked all their camping equipment before heading into the wilderness.
ハイカーたちは荒野へ向かう前に、キャンプ道具をすべて確認した。
Modern hospitals invest heavily in advanced medical equipment to provide the best patient care.
現代の病院は、最高の患者ケアを提供するため、最先端の医療機器に多額の投資をしている。
Regular maintenance is crucial for ensuring the longevity and safety of heavy industrial equipment.
重量のある産業機械の寿命と安全性を確保するには、定期的なメンテナンスが不可欠だ。
よくある誤用
「equipment」は英語学習者にとって最もよく間違われやすい点として、不可算名詞であるという特性が挙げられます。例えば、「たくさんの装備品」を意味する際に「equipments」と複数形にしてしまうのは誤りです。正しくは「much equipment」や「a lot of equipment」、あるいは「pieces of equipment」のように表現します。
リーディング
知ってる?「equipment」がいつも単数形なワケ 「equipment」という単語、私たち日本人学習者にとっては少しだけトリッキーな存在かもしれませんね。「装備品」とか「道具」という意味で、なんだか複数形になりそうなのに、実は常に**不可算名詞**として扱われるのです。つまり、「equipments」という形は存在しない、ということ!これは覚えておきたいポイントですね。 語源を辿ると、この単語は古フランス語の「équiper」に由来し、もともとは船の準備や艤装(ぎそう)を意味していました。船に積む道具や備品は多種多様ですが、それらをまとめて「船の装備一式」として捉えていたのかもしれません。この集合的な意味合いが、現代英語における「equipment」が不可算名詞である理由につながっていると考えるとしっくりきます。 日常生活で「equipment」を使う場面は多岐にわたります。例えば、キャンプに行くなら「camping equipment」、会社で使うなら「office equipment」、病院なら「medical equipment」といった具合です。このように、特定の目的のために使われる道具や機械の「一式」を指す際に非常に便利な言葉なのです。 「tool」や「device」といった似たような単語もありますが、「equipment」はより広範で、特定の機能を果たすために必要な複数の道具や装置をまとめて指すニュアンスがあります。例えば、「a tool」は一つの道具を指しますが、「equipment」は、その道具を含んだ一連のシステムやセット全体を指すことが多いですね。 もし「いくつか装備品がほしい」と言いたい場合は、「some equipment」や「a few pieces of equipment」のように表現します。この「pieces of」を使うことで、不可算名詞の具体的な数を表現できる便利なフレーズも一緒に覚えておくと、表現の幅がぐっと広がりますよ。 この単語の「常に不可算」という特性を理解しておけば、英会話やライティングでの間違いを減らし、より自然な英語表現ができるようになるはずです。ぜひ意識して使ってみてくださいね。
語源
「equipment」は、17世紀に古フランス語の「équiper」(装備させる、準備させる)に由来する言葉です。さらにそのルーツは、古ノルウェー語の「skipa」(船を装備する、手配する)に遡るとされています。元々は船の艤装(ぎそう)や準備に関連する言葉でしたが、時代とともにその意味は広がり、現在ではあらゆる種類の道具や設備全般を指すようになりました。