emit
/iˈmɪt/
放出する, 発する「emit」は「放出する」「発する」という意味の動詞です。主に光、熱、音、ガス、匂い、信号といった物理的・非物理的なものを「出す」際に用いられます。特に環境問題の文脈で、CO2などの汚染物質を「排出する」という意味でよく使われる、覚えておくと役立つ単語です。
意味
(光、熱、音、匂いなどを)放つ、発する
(ガス、粒子、汚染物質などを)放出する、排出する
(信号、情報、感情などを)発する、送る
例文
The factory was fined for emitting harmful pollutants into the atmosphere.
その工場は有害な汚染物質を大気中に排出したとして罰金を科された。
LED lights emit light very efficiently, consuming less energy.
LEDライトは非常に効率的に光を発し、エネルギー消費を抑える。
Some animals emit a distress signal when they feel threatened.
一部の動物は脅威を感じると遭難信号を発する。
リーディング
「Emit」:目に見えないものを「放つ」動詞の奥深さ 皆さんは「emit」という単語をご存知でしょうか?この単語の核となる意味は、「(光や熱、音、ガスなどを)放つ」「放出する」「発する」というものです。私たちの周りには、目には見えなくても、絶えず何かを「emit」しているものがたくさんありますね。 例えば、太陽は光と熱を「emit」していますし、スピーカーからは音が「emit」されます。さらに、工場や自動車からはCO2などのガスが「emit」され、それが地球温暖化の一因となっているという話は、ニュースなどでよく耳にするかと思います。このように、「emit」は環境問題の文脈で「排出する」という意味で非常に重要なキーワードとなっています。 この言葉のルーツは、ラテン語の「emittere」にあります。「外へ」を意味する「e-」と、「送る」を意味する「mittere」が組み合わさってできた言葉で、「外へ送り出す」というのが元々の意味なのです。まるで、内側から何かを押し出すようなイメージが伝わってきますよね。 「送る」という意味では「send」や「release」といった単語もありますが、「emit」はもう少し持続的で、その物自体が自然に、あるいは内的なメカニズムによって何かを「発している」というニュアンスが強いのが特徴です。例えば、香水が香りを「emit」すると言えば、その香水自体が自然と香りを放っている様子が想像できます。 科学や技術の分野では特に頻繁に用いられる単語ですが、日常生活でも、感情やオーラを「発する」といった比喩的な表現に使われることもあります。例えば、「He emits an aura of confidence.」のように使うこともできます。 このように「emit」は、目に見えないエネルギーや物質、情報が「送り出される」様子を表現する際に、非常に的確で美しい響きを持つ動詞です。ぜひ、この単語が持つ「内から外へ」という動きのイメージを捉えて、様々な場面で活用してみてくださいね。
語源
Emit は、ラテン語の「emittere」に由来します。これは「e-」(外へ)と「mittere」(送る)が組み合わさった言葉で、「外へ送る」が原義です。英語には17世紀に導入され、以来、光や熱、音などを「発する」といった意味で広く使われるようになりました。特に現代では、ガスや汚染物質などを「排出する」という文脈でも頻繁に用いられます。