cumulative
/ˈkjuːmjʊlətɪv/
キュムラティブ
累積的な「cumulative」は、「累積的な」「漸増的な」という意味を持つ形容詞です。時間とともに少しずつ積み重なり、最終的に大きな効果や結果を生み出す様子を表す際によく使われます。特に、小さな要素が複合的に作用して全体に影響を与える「累積効果」や「累積量」といった文脈で頻繁に登場します。
意味
累積的な、積み重なった
例文
The cumulative effect of daily exercise, even for short periods, can significantly improve your health over time.
たとえ短時間でも、毎日の運動は積み重なることで、やがて健康を大きく改善します。
Investors are interested in the cumulative returns over several years, not just the annual figures.
投資家は単に年間の数字だけでなく、数年間の累積リターンに関心があります。
The project's delays had a cumulative impact on the budget, pushing costs far beyond initial estimates.
プロジェクトの遅延は予算に積み重なって影響し、費用は当初の見積もりをはるかに超えてしまいました。
関連語
リーディング
小さな積み重ねが大きな力に。「cumulative」が教えてくれること 皆さん、「cumulative」という言葉、聞いたことがありますか?この単語は、日々の小さな努力や出来事が積み重なって、やがて大きな結果や影響を生み出す様子を表すのにぴったりの形容詞です。まるでレンガを一つずつ積み上げていくように、少しずつ増えていく「累積的な」変化や効果を指します。 例えば、毎日の読書や語学学習。一日の進歩はごくわずかかもしれませんが、それが一年、五年と積み重なるとどうでしょう?「cumulative effect」として、その知識やスキルは想像以上に大きなものになりますよね。これは投資の世界でも同じです。複利の効果がまさに「cumulative return(累積リターン)」として、時間が経つほどにその真価を発揮します。 語源をたどると、ラテン語の「cumulus」に行き着きます。この言葉は「積み重ね」や「山」を意味し、積乱雲を表す「cumulonimbus cloud(キュムロニンバス雲)」にもその名残を見ることができます。小さな水滴が集まってやがて巨大な雲になるように、「cumulative」は、地道なプロセスが大きな力を持つことを示唆しています。 私たちはとかく、目に見える大きな変化や一発逆転を求めがちですが、「cumulative」という言葉は、むしろ継続と積み重ねの重要性を教えてくれます。健康、学習、仕事、人間関係…人生のあらゆる場面で、この「累積的な効果」を意識してみませんか?今日の一歩が、明日の自分を、そして未来を形作っていくのですね。
語源
「cumulative」は、ラテン語の「cumulus」(積み重ね、山)に由来しています。「cumulare」(積み重ねる)という動詞から派生し、英語には17世紀に「累積する、積み重なる」という意味で入ってきました。現在の意味も、この「積み重ね」という原義をそのまま保っています。