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breakthrough

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈbɹeɪkθɹuː/

ブレイクスルー

突破口

breakthrough」は、困難な状況を打破し、大きな進展や発見を指す言葉です。特に、科学、技術、医療といった分野での画期的な成果によく使われ、既存の限界を超える革新的な変化を強調します。停滞していた状況を一変させるような「突破口」としての意味合いが強いのが特徴ですね。

意味

名詞

敵陣や防衛線を突破すること。

名詞

科学、技術、医学などの分野において、画期的な発見や革新的な進歩を遂げること。それにより大きな障害を克服すること。

形容詞

画期的な進歩や大きな障害を乗り越えることを特徴とするさま。

例文

The new vaccine represents a major breakthrough in the fight against infectious diseases.

その新しいワクチンは、感染症との闘いにおける画期的な進歩と言えます。

Scientists are hoping for a breakthrough in renewable energy technology to address climate change.

科学者たちは気候変動に対処するため、再生可能エネルギー技術における画期的な発見を期待しています。

After years of practice, she finally had a breakthrough in her piano technique, enabling her to play complex pieces with ease.

何年もの練習を経て、彼女はついにピアノのテクニックでブレイクスルーを迎え、難しい曲を楽に弾けるようになりました。

よくある誤用

「breakthrough」は単なる「progress(進歩)」とは異なり、既存の障壁を乗り越えるような「画期的な進展」を指します。そのため、小さな改善や予測範囲内の進歩に対して「breakthrough」を使うと、大げさに聞こえることがあります。例えば、単に売上が伸びただけで「sales breakthrough」と表現するのは適切ではなく、「significant sales growth」などとする方が自然です。

関連語

リーディング

「ブレイクスルー」の瞬間を掴む! 「ブレイクスルー」という言葉を聞いて、皆さんはどんなイメージを思い浮かべますか?おそらく、それは停滞した状況を打ち破り、大きく前に進む「突破口」のような瞬間ではないでしょうか。この言葉には、困難な壁を乗り越え、新しい地平を切り開くポジティブで力強い響きがありますよね。 「breakthrough」の語源をたどると、少し意外なルーツが見えてきます。実はこの言葉、元々は19世紀後半の軍事用語として生まれました。「敵の防衛線を突き破る」という意味で使われていたのです。それが時代とともに変化し、今では科学、技術、医療といった分野での「画期的な発見」や、個人の能力やキャリアにおける「大きな飛躍」を指す言葉として広く使われるようになりました。例えば、ノーベル賞級の発見や、スポーツ選手がスランプを脱して新記録を達成するような場面で、「ブレイクスルー」という言葉がぴったりと当てはまります。 面白いのは、この言葉が単なる「進歩(progress)」とは一線を画している点です。進歩は段階的な改善や順調な進行を示すことが多いですが、ブレイクスルーは、まさに「壁をぶち破る」ような、それまでの常識を覆すような「革新」のニュアンスを含んでいます。まさに、私たちをワクワクさせるような、劇的な変化を予感させる言葉なのですね。 日常生活や仕事の中で、私たちは様々な壁に直面します。そんな時、「ブレイクスルー」という言葉が持つ、困難を乗り越える力強さや、その先の明るい未来を想像させるエネルギーは、私たちに大きな勇気を与えてくれるでしょう。ぜひ皆さんも、自分自身の「ブレイクスルー」を信じ、諦めずに挑戦し続けてくださいね。

語源

breakthrough」は、英語の「break(破る、打ち破る)」と「through(〜を通り抜けて)」が組み合わさった合成語です。元々は19世紀末頃に軍事用語として使われ始め、敵の防衛線を「突破する」という意味合いを持っていました。その後、20世紀に入ると、この軍事的な意味から転じて、科学技術や社会的な分野における「画期的な発見」や「大きな進展」という意味で広く使われるようになりました。困難な壁を打ち破り、新たな局面を開くというニュアンスは、この語源から来ています。