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basin

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈbeɪsɪn/

ベイシン

盆地, 洗面器

basin」は、主に「洗面器」や「たらい」のような容器、または「地理的な盆地や水域の流域」といった、中央が窪んだ地形を指す言葉です。特にイギリス英語では、バスルームの「洗面台」を「basin」と呼ぶのが一般的で、地理学の分野では「アマゾン盆地」のように広大なエリアを示す際によく使われます。この単語は、その形状から連想される多岐にわたる意味合いを持つのが特徴ですね。

意味

noun

盆地、流域、洗面台

例文

The bathroom basin needed cleaning after the kids splashed water everywhere.

子供たちが水を散らかした後、洗面台の掃除が必要だった。

The Amazon River basin is a critical ecosystem, vital for global biodiversity.

アマゾン川流域は、世界の生物多様性にとって不可欠な、極めて重要な生態系だ。

Geologists are studying the geological basin to understand its mineral deposits.

地質学者たちは、その鉱床を理解するため、その地質学的窪地を調査している。

文化的背景

「basin」は、特にイギリス英語とアメリカ英語の間で使われ方に違いが見られることがあります。イギリス英語では、バスルームにある手洗いのための固定された設備を一般的に「basin」と呼びますが、アメリカ英語ではこれを「sink」と呼ぶのが一般的です。そのため、アメリカ英語に慣れている方がイギリスで「sink」と言っても通じない、あるいは混乱を招く可能性がありますので注意が必要です。この地域差は、英語圏の旅行や生活で出会う小さな文化の違いの一つと言えるでしょう。

リーディング

basin」が描く、水と大地の物語 「basin」という単語を聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか?おそらく、多くの人が最初にイメージするのは、洗面所にある白い陶器の「洗面台」かもしれませんね。イギリス英語では、まさにその「洗面台」を「basin」と呼ぶのが一般的です。しかし、この単語の持つ意味は、私たちの日常的な生活空間にとどまりません。 「basin」はまた、広大な「盆地」や「流域」といった地理的な地形をも指します。世界最大の熱帯雨林が広がる「Amazon River basin」(アマゾン川流域)は、まさにその代表例ですよね。水が流れ込み、集まる場所。周囲よりも低く窪んだ形状。この単語は、小さな手洗いの器から、何百、何千キロメートルにもわたる大地の広がりまで、驚くほどスケールの異なる「窪み」や「受け皿」を表現できるのです。 その語源をたどると、古フランス語の「bacin」にルーツを持ち、もともと「水を貯める容器」を意味していたことが分かります。水が流れ込み、そしてそこに留まる。この本質的なイメージが、時間とともに多様な文脈へと広がり、今日の意味へとつながっていったのです。 日常生活では、朝の身支度で使う洗面台を指すこともあれば、ニュースでは地球規模の環境問題と関連して「流域」として登場することもあります。あるいは、地質学の専門書を読めば、鉱物資源が眠る「堆積盆地」といった専門用語として出会うかもしれません。 この単語一つで、私たちの身近な空間から雄大な自然まで、様々な「受け皿」を想像できるのは、とても面白いことだと思いませんか?「basin」は単なるモノを指すだけでなく、水と大地、そして生命の営みが織りなす物語を内包している言葉なのかもしれませんね。今日から「basin」という言葉を見聞きしたときには、その背後にある広がりと深さを感じてみてください。

語源

basin」という言葉は、古フランス語の「bacin」に由来するとされる。これはさらに、俗ラテン語の「baccinus」(水の容器)やラテン語の「bacca」(水差し、またはベリー)に関連があると考えられている。元々は水を貯めるための容器を指す言葉だったが、やがてその形状から、地理的な窪地や水が流れ込む広い領域を意味するようになった。その語源からは、常に「何かを内包する窪み」というイメージが読み取れるだろう。