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bark

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/bɑːk/

バーク

樹皮、吠える

bark」は、犬などの動物が出す短く鋭い鳴き声、あるいは人間が発する命令や怒鳴り声を表す単語です。動詞としては「吠える」「怒鳴る」という意味で使われます。特に犬の鳴き声として広く知られており、その音のイメージが人間の発する声にも応用されているのが特徴ですね。

意味

noun

樹皮、吠え声、帆船

verb

吠える、叫ぶ

例文

Our dog barks whenever someone comes to the door, no matter who it is.

うちの犬は、誰かが玄関に来ると、誰であろうと吠えるんだ。

The drill sergeant barked commands at the new recruits, demanding immediate action.

鬼軍曹は新兵たちに命令を怒鳴りつけ、即座の行動を要求した。

A sudden bark from the woods startled the hikers, making them wonder what animal was nearby.

森からの突然の吠え声がハイカーたちを驚かせ、何の動物が近くにいるのかと彼らを不安にさせた。

よくある誤用

「bark」は、突然で力強い、しばしば攻撃的な音や声を表すため、例えば「友人に優しく話しかける」といった文脈で「He barked at his friend.」と使うと不自然です。「友達に吠えた」という意味合いになってしまい、意図しない失礼な響きを与えてしまいます。友人には「He spoke to his friend.」や「He greeted his friend warmly.」のように、状況に合った表現を選ぶことが大切です。

文化的背景

英語圏では、「barking up the wrong tree」というイディオムがよく使われます。これは「見当違いの努力をする」「お門違いなことをしている」という意味で、「違う木の枝に向かって吠えている犬」のイメージから来ています。問題の根本を見誤って、無駄な労力を使っている状況を表す際に非常に効果的な表現です。

リーディング

bark」はただ「吠える」だけじゃない?奥深い英語表現の世界 「bark」という単語を聞くと、真っ先に頭に浮かぶのは「犬がワンワン吠える」姿ではないでしょうか?その通り、犬をはじめとする動物が発する短く鋭い鳴き声を指すのが、最も一般的な使い方です。朝の散歩中に聞くご近所の犬の鳴き声は、まさにこれですね。 しかし、「bark」の魅力はそれだけではありません。人間が発する声にも使われます。例えば、上司が部下に対して「命令をbarkした」という場合、それは単に「言った」のではなく、有無を言わさぬような、鋭く強い口調で「怒鳴った」というニュアンス。犬が威嚇するように吠えるかのような、威圧的な声のトーンを表現するのにぴったりなのです。 さらに、英語には「barking up the wrong tree」という面白いイディオムがあります。「見当違いの努力をしている」「お門違いなことを言っている」という意味で、犬が獲物を追っても実は別の木にいる、といった状況から来ています。問題の根本を見誤り、無駄な労力を費やしている時に使われる表現ですね。 語源は古英語の「beorcan」に由来し、動物の音を模倣する擬声語的な要素が強かったとされています。それが人間が発する威圧的な声にも転用されるようになりました。 「吠える」というシンプルな動作から、人間の感情や行動、文化的な視点まで含み持つ「bark」。この単語一つから、英語の奥深さを感じていただけたでしょうか?ぜひ、日常会話で「bark」がどのように使われているか、注意して耳を傾けてみてください。新たな発見があるはずです。

語源

bark」の語源は、古英語の「beorcan」(吠える、吠える音を立てる)に遡ります。これはさらにゲルマン祖語の*berkananに由来すると考えられています。元々は動物の出す特定の音を表す擬声語的な要素が強く、現在の「犬が吠える」という意味合いに直接繋がっています。人間が怒鳴る声を表す用法も、その鋭い音の響きから派生したものと見られます。