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awing

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/əˈwɪŋ/

畏敬の念を起こさせる

awing」は、古風な表現で「翼に乗って飛んでいる状態」や「はためいている様子」を表す副詞です。現代ではほとんど使われることのない言葉で、詩や古文書などで目にすることが稀にあります。しかし、現代英語で「awing」と聞くと、多くの人は動詞「awe」(畏敬の念を起こさせる)の現在分詞形として「畏敬の念を抱かせるような」という意味を思い浮かべるでしょう。そのため、文脈によっては混同を避ける注意が必要です。

意味

副詞

(古語・詩的)翼に乗って;飛んで;はためいて。

例文

The eagle soared awing, a majestic silhouette against the setting sun.

鷲は夕日を背景に、威厳あるシルエットとなって翼を広げ飛んでいった。

Watching the gulls awing over the tumultuous waves brought a sense of wild freedom.

荒れ狂う波の上を飛ぶカモメたちを眺めていると、野性的な自由を感じた。

In ancient tales, mythical creatures were often described as awing through enchanted forests.

古代の物語では、神話の生き物たちはしばしば魔法の森を飛び回っていると描写された。

よくある誤用

「awing」という単語は、現代英語では動詞「awe」(畏敬の念を起こさせる)の現在分詞形として認識されることが圧倒的に多いです。そのため、本項で定義している「飛んで、はためいて」という意味の副詞として現代の会話や文章で使うと、誤解や混乱を招くでしょう。例えば、「The drone was awing high above the city.」と言った場合、多くの人はドローンが「畏敬の念を抱かせていた」と解釈し、ドローンが「飛んでいた」という意図は伝わりにくいはずです。この副詞的な意味は、現代では事実上使われていません。

関連語

リーディング

awing」の意外な顔:今では珍しい「飛翔」を意味する古き良き言葉 「awing」という単語を目にしたとき、あなたはどんな意味を思い浮かべましたか?おそらく多くの方が、動詞「awe」(畏敬の念を起こさせる)の現在分詞形で、「畏敬の念を抱かせるような」という意味を連想されたのではないでしょうか。しかし、今回ご紹介する「awing」は、実はそれとは別の、非常に古風で詩的な副詞なのです。 この「awing」は、「翼に乗って飛んでいる状態」や「はためいている様子」を表します。まさに、鳥が空を舞う姿や旗が風になびくさまを、簡潔に、そして美しく表現する言葉として使われていました。その語源をたどると、中世英語期に「on wing」(翼に乗って)という表現が縮約され、古英語の副詞接頭辞「a-」(〜の上に、〜で)が付いた形だと考えられています。「ashore」(岸に)や「afloat」(浮かんで)といった単語と同じルーツを持つと聞くと、なるほど、と膝を打つ方もいらっしゃるかもしれませんね。 かつては、詩や文学作品の中で、空を飛ぶ鳥や妖精、あるいは希望が舞い上がる様子などを表現する際に用いられ、文章に優雅さや荘厳さを添えていました。しかし、現代の日常会話や一般的な文章でこの副詞「awing」が使われることは、ほとんどありません。もしあなたがこの意味で使おうとすると、聞き手や読み手はまず「畏敬の念を抱かせる」という意味と解釈し、意図が正しく伝わらない可能性が高いのです。 言語は常に変化し、時代とともに新しい言葉が生まれ、古い言葉は姿を消していくものです。この「awing」も、そうした言葉の移り変わりの中で、現代では珍しい存在となりました。しかし、その古き良き響きや、かつて人々が空への憧れを込めて使っていたであろう情景を想像すると、また違った魅力を感じますよね。英語の奥深さに触れることができる、そんな興味深い単語の一つだと言えるでしょう。

語源

この副詞「awing」は、中世英語期に「on wing」という表現が縮約され、古英語の副詞接頭辞「a-」(~の上に、~で)が付いた形だと考えられています。ちょうど「ashore」(岸に)や「afloat」(浮かんで)と同様の構造を持ち、「翼に乗って」という原義を伝えています。鳥などが空を飛ぶ様子を詩的に表現するために使われました。