antiserum
抗血清
名詞
複数形: antisera
antiserumは、特定の抗原に対する抗体を高濃度に含む血清を指します。主に治療目的で投与されるもので、毒素の中和や感染症の急激な悪化を防ぐために使用されます。医学的な文脈で使われる専門用語であり、日常会話で使われることはほとんどありません。
血清との違い
一般的なserum(血清)は、血液から凝固成分を除いた液体全般を指しますが、antiserum(抗血清)はそこに特定の抗体が含まれていることが定義の核心です。例えば、単に血液検査で血清を調べる場合はserumを使いますが、特定の毒素を打ち消すための治療薬として使用する場合はantiserumが適切です。
実用的な使用例
蛇に噛まれた際の治療に用いる抗毒素血清
特定の細菌感染症に対する緊急治療用の血清
このように、特定の標的(抗原)に対して攻撃的に作用する血清であることを強調する場合にこの単語が選択されます。