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active site

活性部位
名詞
複数形: active sites

active siteは、酵素というタンパク質が特定の分子(基質)と結合し、化学反応を促進させるための非常に特殊な領域を指します。この部位は、鍵と鍵穴のような精密な立体構造を持っており、特定の形状を持つ基質だけが適合して反応が進むため、生物学的な反応の選択性を決定づける極めて重要な役割を担っています。

結合のメカニズムと特異性

この領域では、基質が結合することで酵素の構造がわずかに変化し、反応が起こりやすい状態になります。これを誘導適合モデルと呼びます。active siteは酵素全体の大きさに比べて非常に小さな部分ですが、ここにある特定のアミノ酸残基が化学的に反応に関与することで、生命維持に必要な複雑な代謝反応が効率的に行われます。

関連用語との区別

binding site: 基質が単に結合する場所を指しますが、active siteは結合した後に実際に化学反応(触媒作用)が起こる場所までを含めた概念です。
allosteric site: active siteとは別の場所にあり、ここに別の分子が結合することで酵素の活性を調節(オンまたはオフに)する部位のことです。

意味

名詞活性部位

基質分子が結合し、化学反応が起こる酵素の特定の領域のこと

例文

活性部位を見つけなさい。

活性部位は小さい。

これが活性部位だ。

基質が活性部位に結合する。

活性部位の形状が変化した。

Water entered the active site.

水が活性部位に入り込んだ。

生物の授業で活性部位について学んだ。

School Life

その薬が酵素の活性部位を遮断する。

Health

活性部位があることで反応が開始される。

Trivia

競争的阻害剤は活性部位に直接結合する。

Trivia

タンパク質の折り畳みが活性部位の幾何学的構造を決定する。

Health

活性部位の変異によって酵素が機能しなくなることがある。

Trivia

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する