stalactite
鍾乳石
名詞
複数形: stalactites
stalactiteは、洞窟の天井から下に向かって成長するつらら状の鉱物堆積物を指します。この単語の核心は、重力に従って上から下へ滴り落ちる水によって形成されるという点にあります。地質学的な文脈で使われる専門用語ですが、自然の神秘や洞窟の景観を記述する文学的な表現としても頻繁に用いられます。
stalagmiteとの違い
最も混同しやすいのが、洞窟の床から上に向かって成長するstalagmite(石筍)です。どちらも同じ鉱物成分から成りますが、成長する方向が正反対です。覚え方として、stalactiteの末尾にあるtiteを天井(top)から吊り下がっている様子と結びつけ、stalagmiteのmiteを地面(ground)から盛り上がっている様子と区別すると分かりやすくなります。
日本語での表現上の注意
日本語ではどちらも広義に鍾乳石と呼ぶことが多いですが、英語ではstalactite(鍾乳石)とstalagmite(石筍)を厳格に使い分けます。そのため、単に洞窟の中にある石の柱を指してstalactiteを使うと、床から生えているものまで含めてしまっていることになり、不正確な表現となる可能性があります。また、これらが合体してできた柱はcolumnと呼ばれます。
意味
名詞鍾乳石
鉱物を多く含む水が滴り落ちることで形成される、洞窟の天井から吊り下がったつらら状の鉱物堆積物
The cave ceiling was covered in thousands of shimmering stalactites.