sleet
sleetは、雨と雪が混ざり合って降る現象、あるいは凍った小さな氷の粒が降る状態を指します。日本語では一般的にみぞれと訳されますが、気象学的なニュアンスでは、雪が地面に届く前に溶けて雨になり、それが再び凍って氷の粒となって降る現象を含みます。
類似表現との違い
sleetは、snow(雪)やrain(雨)の中間的な状態ですが、他の氷の降水とは明確に区別されます。例えば、hail(ひょう)は激しい雷雨に伴って降る大きく硬い氷の塊を指しますが、sleetはそれよりも小さく、より低温の環境で持続的に降る傾向があります。また、freezing rain(氷雨)は、液体として降り注ぎ、地面や物体に触れた瞬間に凍りつく現象であるため、空中で凍っているsleetとは物理的な挙動が異なります。
使い方の注意点
名詞としてみぞれを指すだけでなく、動詞としてみぞれが降るという意味でも使われます。日常会話では、天候の不安定さや寒さを強調する際に用いられます。
正しい例: It is sleeting outside.(外はみぞれが降っている。)
注意点: 非常に激しい氷の粒が降っている場合は、sleetではなくhailを使うのが適切です。
意味
氷の粒、雨と雪の混ざり合ったもの、または地面に届く前に凍った雨粒からなる降水の一種
"The forecast predicts a mix of rain and sleet for the afternoon."
予報では、午後は雨とみぞれが混ざって降るとされている。
雨と雪が混ざった状態で、あるいは小さな氷の粒として降る
"It began to sleet just as we reached the mountain pass."
山道に到達したちょうどその時、みぞれが降り始めた。