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quasar

クエーサー
名詞
複数形: quasars

quasarは、天文学における専門用語であり、日本語ではクエーサーと表記されます。これは準星(quasi-stellarの略称で、見た目は星のように点に見えますが、実際には非常に遠方の銀河の中心にある超大質量ブラックホールが、周囲のガスや物質を飲み込む際に放出する凄まじいエネルギーによって、極めて強い光を放っている天体です。

天文学的な文脈での用法

この単語は主に宇宙論や天体物理学の文脈で使用されます。特に、宇宙の初期段階における銀河の形成や、宇宙の膨張速度を測定するための標準光源としての役割について議論される際によく登場します。日常会話で使われることはまずありませんが、科学ドキュメンタリーや学術論文、天文学のニュースなどで頻繁に目にします。

正しい用法例: The discovery of distant quasars helped astronomers understand the early universe.(遠方のクエーサーの発見は、天文学者が初期宇宙を理解する助けとなった。)

混同しやすい概念との違い

quasarは、同じく活動銀河核の一種である blazar(ブレーザー)や active galactic nucleus(活動銀河核)と混同されやすいですが、quasarは特にその光度が極めて高く、非常に遠方に位置しているものを指す傾向があります。また、単なる star(恒星)とは根本的に構造が異なります。見た目が星に似ているため quasi-stellar と呼ばれますが、実際には単一の星ではなく、銀河規模のエネルギー放出現象である点に注意してください。

意味

名詞クエーサー

超大質量ブラックホールが物質を吸い込み、電磁スペクトルの全域にわたって膨大なエネルギーを放出することで駆動される、極めて光度の高い活動銀河核

Astronomers used the distant quasar to measure the expansion rate of the early universe.

天文学者は、初期宇宙の膨張率を測定するために遠方のクエーサーを利用した。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error