pseudomonad
シュードモナス属菌
名詞
複数形: pseudomonads
pseudomonadは、生物学および微生物学の専門用語であり、主にシュードモナス属に属する細菌を指します。一般的に、これらの細菌はグラム陰性で、酸素を必要とする好気性であり、形状が棒状であるという特徴を持っています。学術的な文脈で用いられるため、日常会話で使われることはほとんどありません。
分類学的特徴と実用的な文脈
この用語は、環境中に広く分布する細菌群を指します。土壌や水などの自然環境だけでなく、植物の病原菌として、あるいは医療現場における日和見感染症の原因菌として議論される際に頻繁に登場します。特に、特定の化学物質を分解する能力を持つため、環境浄化(バイオレメディエーション)の文脈で注目されることが多いのが特徴です。
専門用語としての使い分けpseudomonadは属レベルの総称ですが、特定の種を指す場合は Pseudomonas aeruginosa(緑膿菌)のように具体的な種名が用いられます。また、bacteriaという広範な言葉よりも、特定の代謝特性や形態を持つグループに焦点を当てたい場合にこの用語が選択されます。専門的な論文や報告書では、単に細菌と呼ぶのではなく、この用語を用いることで、対象となる微生物の生物学的特性を明確に定義しています。
意味
名詞シュードモナス属菌
シュードモナス属に属するあらゆる細菌で、通常はグラム陰性、好気性、かつ桿状であるという特徴を持つこと
The laboratory technician identified the contaminant as a pseudomonad.