polyhedron
多面体
[C] 可算名詞
複数形: polyhedra
polyhedronは、数学や幾何学の文脈で使われる専門用語で、平らな面(多角形)が組み合わさって構成される三次元の立体図形を指します。日本語では多面体と訳されます。日常会話で使われることは稀ですが、建築設計、結晶学、あるいはボードゲームのサイコロ(ダイス)の形状を説明する際などに用いられます。
正多面体との区別
特に注意が必要なのは、polyhedronがあらゆる多面体を包括する一般名詞である点です。すべての面が同一の正多角形で構成され、各頂点に集まる面の数が等しい特別な形状は、regular polyhedron(正多面体)と呼ばれます。単にpolyhedronと言った場合は、不規則な形状の立体も含みます。
一般的な多面体: polyhedron(例:不規則な形の結晶)
正多面体: regular polyhedron(例:正六面体、正二十面体)
数え方と形態上の注意
この単語はギリシャ語由来であり、単数形はpolyhedronですが、複数形にはpolyhedraという特殊な形がよく使われます(英語の標準的な複数形であるpolyhedronsも間違いではありませんが、学術的な文脈ではpolyhedraが好まれます)。
また、日本語で多角形を意味するpolygonと綴りが似ていますが、polygonは二次元の平面図形であるのに対し、polyhedronは三次元の立体図形であるという決定的な違いがあります。ここを混同すると、平面の話をしているのか立体の話をしているのかが分からなくなるため、注意してください。
Used to count individual geometric solids, such as a cube or a dodecahedron.