D
Dicread
HomeDictionaryEentitle

entitle

権利を与える / 題名を付ける / 称する
他動詞
過去形: entitled過去分詞: entitled現在分詞: entitling

entitleは、文脈によって権利を与える 題名を付ける 称するという大きく異なる3つの意味を持ちますが、その根底にはある特定の名前や資格を(誰かや何かに)付与するという共通の概念があります。

権利の付与と資格

最も一般的な用法は、法律や規則に基づいて、誰かに特定の権利や資格を与えることです。この意味では、受動態の be entitled to という形で使われることが非常に多く、〜する権利がある〜を受ける資格があるという意味になります。単にできるということではなく、正当な根拠や法的な裏付けがある場合に用いられるため、フォーマルな響きを持ちます。

正しい例:be entitled to a refund(払い戻しを受ける権利がある)
注意点:単なる能力や可能性を示す canbe able to とは異なり、あくまで正当な権利に焦点を当てた表現です。

名称の付与とレッテル貼り

作品に題名を付ける場合や、人を特定の名称で呼ぶ場合にも使われます。特に人を entitle する場合は、単に名前を呼ぶのではなく、〜という肩書きで呼ぶあるいは〜というレッテルを貼るというニュアンスが含まれます。文脈によっては、話し手がその呼称に対して批判的な視点を持っている場合や、皮肉を込めて特定のカテゴリーに分類しようとする意図が含まれることがあります。

題名の例:entitle a book(本に題名を付ける)
称する例:entitle him a genius(彼を天才と称する)

類義語との使い分け

権利に関する意味では authorize と似ていますが、authorize権限を与える(許可する)という手続き的な側面に重点があるのに対し、entitle(資格があるため)権利を持つという状態や資格に重点があります。また、題名を付けるという意味では nametitle が使われますが、entitle はより形式的な文書や創造的な作品の命名において好んで使われる傾向があります。

意味

他動詞権利を与える
[~ someone to something]

誰かに何かを持つことやすることへの法的権利、または正当な請求権を与えること

The scholarship entitles the student to a monthly stipend.

その奨学金により、学生は月々の手当を受ける権利がある。

他動詞題名を付ける
[~ something something]

本、映画、楽曲、またはその他の創造的な作品に題名を付けること

The author decided to entitle her new novel The Silent Echo.

著者は新しい小説に`静かな残響`という題名を付けることに決めた。

他動詞称する
[~ someone as something]

誰かを特定の方法で、しばしば批判的またはレッテルを貼るような形で表現したり特徴づけたりすること

The press quickly entitled him the savior of the economy.

報道機関はすぐに彼を経済の救世主と称した。

Last Updated: July 6, 2026Report an Error