dogfight
もともとは二匹の犬を戦わせる残酷な闘いから来た言葉ですが、現代では主に航空機同士の近接空中戦を指します。特に、互いに相手の背後を取ろうと激しく旋回し合う、機動性の高い戦闘スタイルを象徴する表現です。
比喩的な表現としての利用
物理的な戦闘だけでなく、政治的な選挙戦やビジネスにおける激しい競争など、相手を打ち負かそうとする攻撃的で泥沼化した争いを表現する際にも使われます。単なる competition(競争)よりも、より攻撃的で、互いに激しくぶつかり合うニュアンスが強い言葉です。
❌ a dogfight(犬の闘い)を犬の散歩や犬の遊びの意味で使うことはできません。
激しい選挙戦: a political dogfight
注意点
日本語でドッグファイトというカタカナ語が使われる場合、多くは軍事的な空中戦を指しますが、英語の dogfight は日常会話やニュースで激しい争いという比喩的な意味で非常に頻繁に用いられます。文脈に応じて、物理的な戦闘なのか、比喩的な競争なのかを判断することが重要です。
意味
戦闘機同士による空中戦で、通常は近距離での機動戦を伴うもの
"The two pilots engaged in a fierce dogfight over the Pacific."
二人のパイロットが太平洋上空で激しい空中戦を繰り広げた。
二匹の犬を戦わせることで、しばしば残酷な娯楽として組織されるもの
"The election turned into a political dogfight as both candidates attacked each other's records."
地元当局は、違法な犬の闘いを止めるためにその建物に家宅捜索に入った。
人々や集団の間で行われる、激しく攻撃的または競争的な争い。特に政治やビジネスにおいて
市長の座を巡る選挙戦は、残酷な激しい争いへと化した。
別の航空機に対して、近距離での空中戦闘機動を行うこと
その飛行隊は、敵の迎撃機と空中戦を繰り広げる訓練を受けていた。