detour
物理的な移動において、道路の封鎖や工事などの障害物を避けるために、本来の最短ルートを外れて遠回りすることを指します。単に遠回りをするという動作だけでなく、標識などで指示された迂回路という名詞としても頻繁に使われます。
比喩的な表現としての利用
物理的な道だけでなく、会話の内容や計画、思考プロセスなどが本来の目的から逸脱し、別の方向へ流れてしまう様子を表現する際に使われます。日本語の脱線するや話がそれるというニュアンスに非常に近いです。
物理的な迂回: take a detour(迂回路を通る)
比喩的な脱線: The conversation took a detour into politics.(会話が政治の話へと脱線した)
類義語との使い分け
bypass と混同されやすいですが、bypass は渋滞を避けるためにあらかじめ作られたバイパス道路(外環道)のような恒久的なルートを指すことが多いのに対し、detour は一時的な障害を避けるための一時的な回避策というニュアンスが強いです。
意味
障害物や道路封鎖を避けるために使われる、直接的なルートから外れた迂回路
"We had to take a detour because the main bridge was closed for repairs."
主要高速道路が修理のため閉鎖されていたので、回り道をしなければならなかった。
計画された行動方針や、標準的なやり方からの逸脱
"The speaker took a brief detour into personal anecdotes before returning to the main argument."
会話が突然、子供時代の思い出についての議論へと脱線した。
直接的なルートや計画された行動方針から外れさせる
運転手は朝の渋滞を避けるため、市街地を迂回することに決めた。
直接的なルートではなく、回り道をして移動する
紅葉を見るために、田舎道を迂回して旅をした。