dentine
象牙質
名詞
dentineは、歯の最も外側にある硬いエナメル質の内側に位置し、歯髄を包み込むように存在する組織を指します。歯科医学や解剖学における専門用語であり、日常会話よりも医療現場や学術的な文脈で主に使用されます。
構造的な特徴と役割
象牙質はエナメル質よりも柔らかく、微細な管(象牙細管)が走っているのが特徴です。この構造があるため、エナメル質が摩耗したり虫歯で穴が開いたりして象牙質が露出すると、外部からの刺激が神経に伝わりやすくなり、いわゆるしみるという感覚が生じます。
歯科治療における重要性
虫歯の進行度を判断する際、dentineへの到達は重要な指標となります。エナメル質のみの虫歯であれば痛みはほとんどありませんが、象牙質まで達すると進行速度が上がり、痛みが出やすくなります。そのため、歯科治療ではこの組織をいかに保護し、適切に充填するかが重要視されます。
意味
名詞象牙質
エナメル質の下にあり、歯の大部分を構成する硬くて密な骨のような組織
The dentist noted that the decay had reached the dentine.
歯科医は、虫歯が象牙質まで達していることを指摘した。