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cerebral

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/səˈɹiː.bɹəl/

脳の、知的な

cerebral」は主に「脳の、大脳の」という意味と、「知的な、思考的な」という二つの意味合いで使われます。特に後者の「知的な」という意味では、感情的・直感的なものと対比され、深く考えることを要する作品や人物を形容する際によく登場します。映画や文学の批評で「cerebral film/book」という形で、観客や読者に思考を促すような作品を指すことが多いのが特徴です。

意味

adjective

知的な、頭脳的な、大脳の

例文

The director's latest film is quite cerebral, challenging the audience to think rather than just feel.

その監督の最新作はかなり知的で、観客に感情ではなく思考を促す作品だ。

He's known for his cerebral approach to problem-solving, always dissecting issues logically.

彼は問題解決に対する知的なアプローチで知られており、常に論理的に問題を分析する。

After the accident, doctors monitored her cerebral activity closely.

事故後、医師たちは彼女の脳活動を綿密に監視した。

文化的背景

英語圏で「cerebral」と形容されることは、一般的に肯定的な評価として受け取られます。特に芸術作品や学術的な議論において「cerebral」であると評されることは、表面的な魅力だけでなく、深い思考や分析を促す質があることを示唆します。しかし、時には感情や直感に欠ける、あるいは冷淡であるというニュアンスで使われることもあるため、文脈を注意深く読み取る必要があります。

関連語

リーディング

頭脳を刺激する?「cerebral」が持つ奥深い意味とは 皆さん、「cerebral」という言葉を聞いたことがありますか? 日常会話ではあまり耳にしないかもしれませんが、映画批評や文学の世界、あるいは医学の分野では非常に重要な役割を果たす英単語なんです。今回はこの「cerebral」が持つ二つの顔と、その魅力に迫ってみましょう。 まず、一番わかりやすいのは医学的な文脈での使い方ですね。「cerebral cortex」と聞けば「大脳皮質」のことだとピンとくる方もいるでしょう。文字通り「脳の、大脳の」という意味で使われ、脳に関する様々な状態や活動を指し示します。科学や医療の現場では、正確な情報を伝える上で欠かせない言葉です。 しかし、この単語が真に面白いのは、もう一つの意味、「知的な、思考的な」という文脈で使われるときです。例えば、ある映画を「a cerebral film」と表現する場合、それは単に面白いだけでなく、観客に深く考えさせたり、知的な刺激を与えたりする作品だという意味になります。感情に直接訴えかけるというよりは、論理や思考を通じて心を揺さぶるような作品に対して使われることが多いですね。 「cerebral」という言葉の根源はラテン語の「cerebrum」(脳)にあります。そこから派生して、物理的な脳だけでなく、その働きである「思考」そのものも指すようになったのです。この言葉を使うことで、私たちは単なる「賢い」や「頭が良い」という評価を超えて、物事を深く分析し、本質を探求する姿勢や作品の質を表現できるわけです。 現代社会では、情報過多の中で表面的なものに流されがちですが、「cerebral」な視点を持つことは、物事の本質を見極め、深く理解するための大切な鍵となります。映画や本を選ぶとき、あるいは誰かのアイデアを評価するときに、この「cerebral」という言葉が持つニュアンスを思い出してみてください。きっと、あなたの視界が広がり、より豊かな理解へとつながるはずですよ。

語源

cerebral」はラテン語の「cerebrum」(脳)に由来する。英語には17世紀に導入され、当初は主に医学的な文脈で「脳に関連する」という意味で使われた。その後、比喩的に「知的な、理知的な」という意味合いも持つようになった。