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accent

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈak.sənt/

アクセント

アクセント

「アクセント」は、大きく分けて「発音の強調」と「重要性の強調」という二つの意味合いで使われますね。特に、ある単語の特定の音節を強く発音することや、特定の地域や国籍がわかるような話し方の特徴を指すことが多いです。また、物事の重点や強調点を示す際にも用いられます。

意味

名詞

単語や句における特定の音節の、より高くまたは強く明確な発音。他の音節と区別したり、強調したりするために用いられる。

名詞

一般的に、強調や重要性。

例文

Her slight Irish accent added a charming quality to her storytelling.

彼女のかすかなアイルランド訛りが、物語に魅力的な趣を加えていた。

The company places a strong accent on customer satisfaction, investing heavily in support services.

その会社は顧客満足度を非常に重視しており、サポートサービスに多額の投資をしている。

Even after living abroad for decades, he still speaks with a distinct regional accent from his hometown.

何十年も海外で暮らした後でも、彼は故郷の独特な地方訛りで話す。

よくある誤用

「accent」は発音の地域的な特徴を指しますが、日本語話者の中には、単に「方言」(dialect)と混同してしまうケースが見られます。「accent」が主に発音やイントネーションの違いに焦点を当てるのに対し、「dialect」は語彙や文法、発音の全てを含む地域固有の言語体系を指します。例えば、「彼は強い大阪アクセントで話す」は適切ですが、「彼は大阪ダイアレクトで話す」と言うと、大阪の文法や単語を使っていることまで示唆することになります。

文化的背景

英語圏では、アクセントは単なる発音の特徴にとどまらず、個人の出身地や社会的背景、教育水準などを強く示唆することがあります。そのため、アクセントを巡るステレオタイプや偏見が存在することも少なくありません。特にイギリス英語とアメリカ英語の間でも、それぞれのアクセントに対する認識や評価が異なりますし、同じ国内でも地方ごとのアクセントに様々なイメージが結びつけられています。

関連語

リーディング

あなたの「アクセント」、どこの出身ですか? 英単語の「accent」は、私たち日本語話者にとって身近なカタカナ語「アクセント」と同じ意味合いで使われることもありますが、その指し示す範囲は実はかなり広いのです。 まず、一つ目の意味は「発音の強調」ですね。これは、単語の中の特定の音節を強く発音することや、話し手の出身地や国籍がわかるような話し方の特徴を指します。例えば、「She has a British accent.(彼女はイギリス訛りがある。)」のように使われます。世界には本当に多様な英語のアクセントが存在します。イギリス英語の中にもコックニーやスコットランド訛りがありますし、アメリカ英語も地域によって様々。アイルランド訛り、オーストラリア訛り、インド訛りなど、それぞれのアクセントがその土地の文化や歴史を物語っているようですね。 語源を辿ると、「accent」はラテン語の「ad-」(〜へ)と「cantus」(歌、歌うこと)から来ています。もともとは、歌に添えられたり、発音上の強調を示す記号を指していたんです。言葉に「歌」という要素が関わっていたなんて、なんだかロマンチックですよね。それが、時代とともに書かれた記号から、実際に声に出される強調、そしてさらに一般的な「重点」や「重要性」という意味へと広がっていきました。 この「重点」や「重要性」を指す意味も重要です。「The company puts an accent on customer service.(その会社は顧客サービスに重点を置いている。)」のように使われることがあります。これは、特定の事柄に特別な注意や価値を置く、という意味合いです。 アクセントは、単なる発音の特徴というだけでなく、個人のアイデンティティや帰属意識を示す大切な要素でもあります。ときにアクセントによってステレオタイプが生まれることもありますが、言語の多様性を尊重し、それぞれのアクセントが持つ魅力を理解することは、異文化理解の第一歩と言えるでしょう。あなたの好きなアクセントはありますか?

語源

accent」の語源は、ラテン語の「ad-」(〜へ)と「cantus」(歌、歌うこと)が組み合わさった「adcantus」にあります。これは元々、歌に追加される印、つまり発音上の強調を示す記号を意味していました。古フランス語を経て中英語に取り入れられ、書かれた記号から、実際に声に出される強調、そしてさらに一般的な「重点」や「重要性」という意味へと広がっていきました。